[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 0 → -1

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : -1 → 1

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 1 → 2

[メイン] GM美琴 : 【人数】
なんにんでも
【時間】
いつも日が変わるまでに終わりたいとは思っているんだよ つまり日が変わるくらいまでは続くと思うよ

[メイン] ゼタ : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[5,1]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 8[2,6]+6 > 14 #3 (2D6+6) > 5[4,1]+6 > 11 #4 (2D6+6) > 7[2,5]+6 > 13

[メイン] ゼタ : うん!いい感じ!

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 2 → 3

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 3 → 4

[メイン] チト : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 7[5,2]+6 > 13 #2 (2D6+6) > 4[1,3]+6 > 10 #3 (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15 #4 (2D6+6) > 8[2,6]+6 > 14

[メイン] UMP45? : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[4,2]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 7[3,4]+6 > 13 #3 (2D6+6) > 2[1,1]+6 > 8 #4 (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 4 → 5

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 5 → 8

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 8 → 10

[メイン] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 10 → 20

[メイン] 本庄アル : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 7[2,5]+6 > 13 #2 (2D6+6) > 8[3,5]+6 > 14 #3 (2D6+6) > 4[3,1]+6 > 10 #4 (2D6+6) > 8[4,4]+6 > 14

[メイン] ティファレト : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16 #2 (2D6+6) > 8[6,2]+6 > 14 #3 (2D6+6) > 8[6,2]+6 > 14 #4 (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15

[メイン] 虚無 : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[5,1]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 5[1,4]+6 > 11 #3 (2D6+6) > 3[1,2]+6 > 9 #4 (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12

[メイン] GM美琴 : 準備はいいかな?教えて

[メイン] カレン : 教えマース!

[メイン] ティファレト : 教えるわ

[メイン] ゼタ : 教える

[メイン] チト : いいよ

[メイン] セリーナ : いいよ

[メイン] UMP45? : いいよ

[メイン] GM美琴 : では皆 出航だよ

[メイン] UMP45? : 出撃ね

[メイン] ティファレト : 出航ね

[メイン] チト : 行こうか

[メイン] ゼタ : 出航ね!

[メイン] セリーナ : 出航か

[メイン] カレン : 出航シマース!

[メイン] GM美琴 :  

[メイン] GM美琴 : 『西之海町』
人口四千人。海産物や左腕、シャンクや貝類から染み出した出汁で作った地酒の生産で有名。
漁港がある事が特徴。
電車も辛うじて通っているが、都市に出るには若干苦労する。

[メイン] GM美琴 : 貴方達は西之海町で暮らしています。
せっかくの休日という事でみんなで集まりました

[メイン] ゼタ : 「この田舎に帰ってくるのも久しぶりね!元気してたかしらアンタたち!!」

[メイン] UMP45? : 「ゼタは元気だね~」

[メイン] ティファレト : 「相変わらず元気ね……ゼタ」

[メイン] カレン : 「おはようごじゃいマス!」

[メイン] セリーナ : 「あはは……そっちは変わりないみたいで。こっちも……うん、元気だね」

[メイン] チト : 「そこそこかな」

[メイン] カレン : 「皆さんから話は聞いてイマシタが……あなたがゼタさんデスね?」

[メイン] ティファレト : 「まあ私も休暇を貰ってここに戻ってきたのだけれど。
偶然かゼタの帰省のタイミングとあったみたいね」

[メイン] ゼタ : 「あら外国人が来たと聞いてたけどかわいらしいお嬢ちゃんね」
頭をなでる

[メイン] カレン : 「ワタシは、この休暇でこの町に遊びに来ている九条カレンデース!」

[メイン] UMP45? : 「いきなり大所帯になっちゃった」

[メイン] ティファレト : 「あら、案外色んな人が集まってるのね」

[メイン] カレン : 英国ではこの程度のスキンシップはよくある事だ。彼女の手に身を任せる。

[メイン] セリーナ : 「こんなに騒がしいのもいつぶりかなぁ」

[メイン] チト : 「…1人でも相応なのにこれだけ集まるとね」

[メイン] ティファレト : 「………そうね、久しぶりだわ。本当に」

[メイン] カレン : 「皆さんには大変よくしてもらってマス!よろしくデス!」

[メイン] ゼタ : 「あら?やけに素直ね」
甘やかされなれてるのだろうか 少し疑問に思う

[メイン] UMP45? : 「あはは、元気な事は良い事よ」

[メイン] ティファレト : 「ええ、よろしくカレン」

[メイン] カレン : 「パパやママにはよく頭を撫でられるノデ……その影響もあるんでショウカ?」

[メイン] ゼタ : 「あんたたちもそろそろいい年でしょ?さっさとこんなところから都会に出なさいよ。私が働いてる会社紹介してあげるから」
気をよくしてカレンの髪をわしゃわしゃしながら誘う

[メイン] UMP45? : 「いいじゃない、騒がしいとこは嫌いなのよ」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 0 → 1

[メイン] ティファレト : 「生憎会社勤めではあるわよ、物凄く真っ黒だけどね」
皮肉っぽく笑う

[メイン] UMP45? : 「…大丈夫?」

[雑談] system : [ カレン ] 百合P : 0 → 1

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 0 → 1

[メイン] ゼタ : 「あんたぐらいの子がいいようにされてるなんて情けないわね、うちに来なさい!」

[メイン] チト : 「…向こうはどうしてるんだ?ゼタは」

[メイン] UMP45? : 「そうね、今からでも転職した方がいいんじゃない?」

[メイン] ティファレト : 「ふふ、まあ仕方ないのよ
気持ちだけ貰っておくわ、ありがとうね」

[メイン] ゼタ : 「充実してるけど忙しくてね~人材を募集してるのよ、今回来たのはそれもあって、つまりあんたたちはアタシのお眼鏡にかなってるってわけ」

[メイン] セリーナ : 「……そう言うならティファレトの事情もあるだろうし何も言えないなあ」

[メイン] チト : 「はぁ」

[メイン] UMP45? : 「お眼鏡って…まあどんな仕事かくらいは聞いてあげるけど、後でね」

[メイン] カレン : 「ワタシなどはどうでショウカ!まだ高校生ですが何でもしマース!」

[メイン] ティファレト : 「ええ、ごめんね
まあ…たまの休暇位は貰えるから、あなた達と会えるくらいなら出来るわよ」

[メイン] ゼタ : 「ここで名乗り出るその意気やよし!一緒に来なさい、私が導いてあげるわ」

[メイン] UMP45? : 「…ま、ティファレトの方も後で聞くわよ」

[メイン] カレン : 「お姉さんに導かれマース!」

[メイン] チト : 「…まあ、こっちもこっちで普段通り悪くないけど」

[メイン] ティファレト : 「特に変わったことも無い?」

[メイン] UMP45? : 「ん〜…どうかしらね、変わったかしら」

[メイン] チト : 「…」
促すようにUMP45の方を見る

[メイン] セリーナ : 「どうだろね? 変わったことと言えば
 ……まあ、あの頃からすればゼタ達が出て行ったのが一番大きな違いかな」

[メイン] チト : 「そんな感じ」

[メイン] UMP45? : 「直接見るのが一番じゃない?」

[メイン] ティファレト : 「なるほどね…
変わってない、ってこともいい事なのかしら」
微かに聞こえる"あの海"とは違う波音を聞きながら。

[メイン] ゼタ : 「あんたたち全員ついてくれば昔と変わらず楽しくて捗るんだけどね~」

[メイン] UMP45? : 「ふふ、そうね」

[メイン] ゼタ : 「お、来る気になった?」

[メイン] UMP45? : 「ついていっても良いくらい面白い話が出るの期待してるわよ」

[メイン] ゼタ : 「もちろん道すがらに色々話してあげるわ」

[メイン] チト : 「ん…考えとく」

[メイン] セリーナ : 「じゃあ、ここにいても仕方ないしどっか行っちゃう?
 案内するよ、ね?」
チトとUMPを流し見て

[メイン] ティファレト : 「ふぅん、ゼタの話も聞いてみたいわね」

[メイン] カレン : 「今日は何処へ行くのでしょうカ!」

[メイン] GM美琴 : という訳で色々変わったり変わってなかったりする町を見て回ることにしました
あ、地の文置いてる時もRPは気にせず続けてくれていいからね

[メイン] チト : 「ああ…そこの二人には案内必要か知らないけど」

[メイン] GM美琴 : と、その前にどうやら都会就職組と地元組と学生組で分かれているようですね
ここで一度皆さんの現状を整理しましょうか

[メイン] ゼタ : 「変わらないっていうか…余計に寂れたような」

[メイン] UMP45? : 私は幼女だけど

[メイン] セリーナ : そうだったのか…

[メイン] ゼタ : 都会のPMC勤務よ!

[メイン] ティファレト : 都市で図書館勤めよ

[メイン] セリーナ : 地元組のつもりでいた

[メイン] カレン : この町に遊びに来ている高校生デース!

[メイン] UMP45? : この街に住んでる幼女ね

[メイン] チト : …じゃあ地元の大学生で 中学でも高校でもいいけど

[メイン] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 20 → 21

[メイン] GM美琴 : 田舎に大学は無いなら帰省でいいのかな?
それとも水産or農学部のキャンパスにする?たまにあるんだよね田舎に

[メイン] チト : じゃあそれで

[メイン] GM美琴 : いいよ

[メイン] ティファレト : GM田舎事情に詳しいわね…

[メイン] チト : うわ…ありがと

[メイン] GM美琴 : どうやらたまに大学生を見かける事はあるようですね そういう町のカラオケとか娯楽施設はすごい事になるよ

[メイン] カレン : へ~!

[メイン] GM美琴 : では行き先を決めるよ
先は出すので待っててね

[メイン] GM美琴 : それじゃあどこに行くか選んでね
別行動してもいいよ

[メイン] ゼタ : 最近どこが変わってるかわからないから地元民に放り投げるわ

[メイン] ティファレト : 同じくね

[メイン] UMP45? : 商店街からで良いんじゃない?無難にね

[メイン] チト : 正直どこも一緒だけど

[メイン] セリーナ : いいと思うよ

[メイン] チト : そうだね

[メイン] カレン : 「商店街デスね!前に皆と一度行きマシタ!」

[メイン] UMP45? : 「そうね、前にも見たけど違いを探すにはちょうど良いんじゃない?」

[メイン] ゼタ : 「最近はどんな感じかしら?」
どれどれと遠目で見渡す

[メイン] カレン : 「この前シャッターが閉まってた店は今日はやってるんでしょうカ?」

[メイン] GM美琴 : では商店街へ

[メイン] チト : 「…あれは多分もう店を畳んでるって意味だと思うけど」

[メイン] セリーナ : 「息子さんが上京して店をやる人が失せたんだったかなーあそこは」

[メイン] GM美琴 : 『商店街』
と言っても、店々が立ち並んでいるだけの場所。腐っても現代、最低限は大体揃っていますが。商店街のドミナント戦略が光ります。
少し離れた所に辛うじてツタヤがある所にチェーン店の意地を見せる。

[メイン] カレン : 「そうだったんデスカ!?」
驚いてチトの方を振り向く。

[メイン] ティファレト : 「ううん、寂れてるわねえ…」
記憶を頼りに昔の商店街との違いを探すが、大方が閉まっている。

[メイン] チト : 「あー…期待を裏切っちゃったならごめん…」

[メイン] ゼタ : 「大型スーパーが立ったとかじゃないのね?なら本格的にやばいわよ」

[メイン] UMP45? : 「そうねぇ…時間は残酷よ」

[メイン] ティファレト : 「………それすら立たないんじゃないかしらね」

[メイン] カレン : 「驚いただけデース!気にしないでクダサイ!ね?」

[メイン] カレン : チトに笑いかける。

[メイン] GM美琴 : 田舎なのでスーパー系は農協のスーパーとセイコーマート(コンビニのような何か 500円ワインおすすめ)しかない

[メイン] UMP45? : 「都会にはセコマ無いんだっけ?」

[メイン] チト : 「ん…それならよかった 多少の掘り出し物くらいは見つかると思うから」
曖昧に微笑んで返す

[メイン] ゼタ : 「いやあるけど…主に北海道とかじゃないかしら」

[メイン] ティファレト : 「……うーん、都市じゃ見かけないわね」

[メイン] UMP45? : 「そう、まぁそうよね」

[メイン] セリーナ : 「今顔出して面白そうなお店あったかな」

[メイン] ティファレト : 「そうねー、コンビニもだけど…都市は色々ありすぎるから。
こういう所はやっぱり落ち着くわね」
んー、と軽く伸びをする

[メイン] カレン : 「それなら、この前食べたお肉屋さんのコロッケが食べたいデース!」

[メイン] UMP45? : 「都会の感覚はイマイチわからないけど…そういうものなの?」
伸びをするティファレトの方を見る

[メイン] ゼタ : 「建物の間隔が狭すぎて息苦しくは感じるかもね、でもうちの社屋は広いわよーいいわよー」
両手をいっぱいに広げて表現する

[メイン] セリーナ : 「あー、あそこね。いいよ、行ってみよっか」

[メイン] UMP45? : 「アンタも都会行ってんじゃなかったっけ?」

[メイン] チト : 「ん、昼ごはんの時間にはちょうどいいかもね 開いてるかな」

[メイン] ティファレト : 「まあ、そうね
本当に色々あるわ…嫌なものも、いいものも」

[メイン] ティファレト : 「ゼタの言う通りね、建物が多くてギチギチしてるのよ」

[メイン] チト : 「いいとこはないのか?都会の」

[メイン] UMP45? : 「息苦しそうねぇ、その言い方だと」

[メイン] ゼタ : 「でも広すぎてがらんどうなのも、それが広がってくのもねえ…」

[メイン] ゼタ : 「正直アンタたちがいなかったら帰ってきてないわ」

[メイン] チト : 「広がる?」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 1 → 2

[メイン] ティファレト : 「いい所はあるわよ、ここよりかなり便利だし
都市は食べ物屋だとか洋服屋とかも沢山あるしね」

[メイン] UMP45? : 「中々評価してもらえてるようね、ふふ」

[メイン] UMP45? : 「…あら、洋服かぁ」

[メイン] セリーナ : 「あ~……ちょっと魅力的」

[メイン] チト : 「あー……そうだな…」

[メイン] ゼタ : 「あと電車はやめときなさい、何なら私が送り迎えしてあげるから」

[メイン] ティファレト : 「………まあ、私の場合は都市で働かないといけないのが大きいかしら」
………出来れば、こっちにいたかったのだけれど。

[メイン] UMP45? : 「へぇ、電車…満員電車って奴?」

[メイン] ゼタ : 「時間帯によっては冗談抜きで体が浮くわよ」

[メイン] チト : 「今度帰ってきたときは稀覯本でも頼もうかな、ここいらじゃ手に入らないし」

[メイン] UMP45? : 「なんだか、二人の話してる場所がおんなじ物に思えないわね…不思議」

[メイン] セリーナ : 「都会コワ~……」

[メイン] ティファレト : 「ええ、色んな洋服があるわよ?
見てるだけでも楽しいわ」

[メイン] ゼタ : 「まあうちは寮あるから心配は不要だけど」

[メイン] UMP45? : 「そう、物が多いのね」

[メイン] カレン : 「社員寮というヤツですカ?」

[メイン] ティファレト : 「まあ、そうね
物が多いわ…本当に」

[メイン] UMP45? : 「ふ~ん…」

[メイン] UMP45? : 「いいじゃない、選り取り見取りも楽しそうよ」

[メイン] ゼタ : 「そうよーカレンはやっぱり見どころ有るわね~」
後ろからぎゅっと抱きしめる

[メイン] セリーナ : 「こっちと比べたらね。なーんも無いし」

[メイン] チト : 「…まあ、そうだな」

[メイン] カレン : 「友達と一緒に暮らすなんて面白そうデス!」
抱きしめられながら答える。

[メイン] ティファレト : 「まあ…そういう物がどんどん無くなってる気がするわね…こっちは」

[メイン] カレン :

[メイン] UMP45? : 「都会に物が集まるなら端っこからは減るモノよ」

[メイン] チト : 「…………」

[メイン] GM美琴 : さてそんなこんなで精肉店に着きました

[メイン] セリーナ : 「ま、まー二人が戻ってきてくれたあたり……まだね、いいでしょ」

[メイン] 唐澤貴子 : 「! いらっしゃいナリ」

[メイン] ティファレト : は?

[メイン] セリーナ : 「そういえばいつまでいるんだっけ?」

[メイン] セリーナ : なんだお前

[メイン] UMP45? : ええ…

[メイン] ティファレト : 「ええっと…明日にはもう帰るわね」

[メイン] UMP45? : 「…あら、そうなの」

[メイン] 唐澤貴子 : 「何ナリか!クラスメイトの顔を忘れてるとか開示ものナリよ!」

[メイン] セリーナ : 同級生なのか…

[メイン] チト : 「…この前来た時こんなんだったか?なぁ」

[メイン] UMP45? : 「っと、冗談よ冗談」

[メイン] ティファレト : 「あら、貴女は……唐澤ね、久しぶり」

[メイン] 唐澤貴子 : 「ま、それはいいですを
唐澤精肉店に来たからにはどうせ軽食を買いに来た事はお見通しナリ」

[メイン] カレン : 「タイショー!私はこの前買ったコロッケが食べたいデース!」

[メイン] ゼタ : 「じゃアタシもそれで」

[メイン] UMP45? : 「私もおんなじのね~」

[メイン] 唐澤貴子 : 「⚫️はい。」

[メイン] ティファレト : 「そうね」
昔から変な喋り方ね…唐澤。

[メイン] ティファレト : 「同じものを1つ、お願いするわ」

[メイン] チト : 「まあいいか…私もそれで」

[メイン] 唐澤貴子 : 『メニュー:
唐揚げ
澤蟹
殺ッケ
すぶた』

[メイン] セリーナ : 「誤字ってるよ」

[メイン] 唐澤貴子 : 「? そんなに変ナリか?」

[メイン] UMP45? : 「相変わらず国語ダメダメねぇ」

[メイン] ゼタ : 「…普通のコロッケは?」

[メイン] 唐澤貴子 : きょとん、と。
言葉の意味が分からないと言ったように首を傾げて考え込む。

[メイン] ティファレト : 「…これ本当に食べていいのよね」

[メイン] ゼタ : 「…まあカレンが食べたなら大丈夫でしょう。信じるわよ」

[メイン] UMP45? : 「まぁ問題ないわよ」

[メイン] チト : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] セリーナ : 「だいじょーぶだいじょーぶ。腕はいいよ」

[メイン] カレン :

[メイン] ゼタ :

[メイン] UMP45? : 「何なら先に毒見でも?」
ティファレトの方を見て

[メイン] チト : …異常はないか?

[メイン] 唐澤貴子 : 「いい所に目をつけたナリ!ダチョウ肉もあるナリ!」

[メイン] セリーナ : 本当にダチョウ肉か教えろ

[メイン] カレン : 「ダチョウって食べられるんデスカー?」

[メイン] GM美琴 : どうやら、殺ッケには異常は特に無いようです。

[メイン] ティファレト : 「まあ、いいわ。
それなら毒味役を買ってあげるわよ」

[メイン] ティファレト : 殺ッケひとつ貰うわ

[メイン] ゼタ : 何かあったら炭にしてたわよ

[メイン] 唐澤貴子 : choice[ダチョウ肉,ダチュウ肉,用水路] (choice[ダチョウ肉,ダチュウ肉,用水路]) > ダチュウ肉

[メイン] チト : 「…最低限、これについては大丈夫そう」

[メイン] セリーナ : 「食べられるのかな……? どうなんだろ……」

[メイン] セリーナ : ダチュウってなんだよ

[メイン] ティファレト : ええ…

[メイン] UMP45? : 「ふふ、気にしすぎよ」サクっ
コロッケにかじりつく

[メイン] UMP45? : ええ…?

[メイン] 唐澤貴子 : 国語能力が無能のようです

[メイン] ゼタ : 「あふっあふっ…!」
昔の感覚を忘れて口にいれた後口内でさましながらコロッケを食べる

[メイン] カレン : 店員にお金を渡し、コロッケを受け取る。

[メイン] カレン : 「あむ!」

[メイン] UMP45? : 「んもう、おっちょこちょいね」

[メイン] ティファレト : 「そういう物かしらね、都市では毒が入ってるとか有り得そうだけど」
同じく音を立てて殺ッケを頬張る

[メイン] 唐澤貴子 : 「はいお釣り300万」

[メイン] 唐澤貴子 : と言いながら、300円を渡す

[メイン] ティファレト : 「……ふふ、懐かしいわね…このやり取り」
笑みを浮かべながら受け取る

[メイン] UMP45? : 「ティファレト貴女一体どんなとこ住んでるのよ…」

[メイン] カレン : サクサクとした衣の下から肉汁が溢れてくる。

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 0 → 1

[メイン] カレン : 「あふっ……!あふいデース……!」

[メイン] ゼタ : 耐え切れず水を流し込んで口冷ます

[メイン] セリーナ :


[メイン] UMP45? : 「ゆっくり食いなさいな」
さくさくと食べていく

[メイン] チト : 「…んん…おいしい」
周りの様子を見て自分はふうふう、と冷ましながら

[メイン] ティファレト : 「熱っ、………私の都市はそういう所なのよ」
ゆっくり冷ましながら食べる

[メイン] ゼタ : 「あーダメだ、ここのコロッケの熱さ忘れてたわ…」
二口目からはフーフーと息を吹きかけて冷ましながら食べる

[メイン] セリーナ : 「熱い方がおいしいのになあ……」
皆を回し見て

[メイン] カレン : 1つ目のコロッケを難儀しながらも食べ終わり、2個目に手をかける。

[メイン] UMP45? : 「ふ~ん…随分ね、それ」

[メイン] カレン : 「うぅ……今度は少しずつ食べマス……」

[メイン] ゼタ : 「唐揚げはともかく澤蟹ってなに?」

[メイン] ティファレト : 「まあね…そういうのもあって都市はあんまり好きじゃないの」

[メイン] UMP45? : 「…あら、そう」

[メイン] チト : 「港町だしな」

[メイン] GM美琴 : サワガニ(沢蟹、学名:Geothelphusa dehaani)は、エビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科に分類されるカニの一種。日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである。

国語能力が無能なだけだね

[メイン] UMP45? : 「寧ろ気になるわね」

[メイン] ゼタ : よかったわ

[メイン] GM美琴 : さてそろそろ食べ終わったかな?
商店街で見ておきたい場所はまだある?

[メイン] UMP45? : 私は移動でもいいわよ

[メイン] ゼタ : 水着見てく

[メイン] チト : 「…私の分冷ましておいたけど、要る? カレン」

[メイン] カレン : 「いいんデスカ?欲しいデス!」

[メイン] チト : 「ん」

[メイン] ティファレト : 特に何もないわよ

[メイン] UMP45? : 周りに任すわ~

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 0 → 1

[メイン] カレン : 「ありがとうございマース!」
チトから受け取り頬張る。

[メイン] ゼタ : 「最近熱くなってきたし、海でも行かない?」

[メイン] UMP45? : 「海ぃ?」

[メイン] チト : 「…他の二人はともかく、先に熱いの伝えてなかった私の方にも非があったしね」

[メイン] セリーナ : 「急だな……」

[メイン] チト : 「…おいしい?」

[メイン] ティファレト : 「海…海…………」
少し回想に耽ける。

[メイン] ゼタ : 「実質プライベートビーチみたいなもんでしょここ?実は結構期待してたりして」

[メイン] カレン : 「おいしいデス!チトがくれたからデショウカ?」

[メイン] UMP45? : 「いいけど水着合ったかしら」

[メイン] カレン : 「なんて……エヘヘ」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 1 → 2

[メイン] カレン : 冗談で言った言葉だが、予想以上に恥ずかしくなり顔が赤くなる。

[メイン] ティファレト : 彼と一緒に外に出たのはあれっきりだった。
あれ以降あいつは忙しいからってあの場所から出してくれなかったし。
……波の音が、懐かしい。

[メイン] チト : 「いや…どういうことだよ…」
少しうつむいて呟くように誤魔化す。

[メイン] セリーナ : かわいいw

[メイン] ティファレト : 「………私は構わないわ」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 2 → 3

[メイン] ティファレト : かわいいw

[メイン] カレン : 「な、何でもないデース!ブリティッシュジョークデース!」

[メイン] セリーナ : 「水着なんてなくてもさー、浜辺に行くだけもいいと思うしねっ」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 3 → 4

[メイン] ゼタ : かわいいw

[メイン] UMP45? : 「…ま、いいか」

[メイン] ゼタ : 「ないなら水着を買いに行かない?ちょっとは地元に貢献しないとねー」

[メイン] チト : 「あ、いや…大丈夫、こっちこそごめん」

[メイン] ティファレト : 「ええ、案外足だけで波を楽しむのも乙なものよ?」

[メイン] GM美琴 : みんな水着はあるかな?
無い人はお店に買いに行ってもいいよ
ある人は海であると楽しいものを探しに行くといいかもね

[メイン] カレン : 「気にしないでクダサイ!」

[メイン] カレン : 少し赤みがかった顔でチトに笑いかける。

[メイン] GM美琴 : 勿論水着無しで足だけ浸かれるタイプの服装で行ってもいいよ

[メイン] セリーナ : 「チトはカレンちゃんに弱いなー」

[メイン] ゼタ : もちろん買いに行くわよ

[メイン] UMP45? : 「仕方ない、買いに行くかしら」

[メイン] チト : 「…………うん」
今は目は合わせられない。

[メイン] セリーナ : 「僕も同行しよう」

[メイン] ティファレト : 「私も行こうかしら」

[メイン] カレン : 「私も行きマース!」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 1 → 2

[メイン] GM美琴 : あ、全員買いに行く感じかな?

[メイン] セリーナ : 単独行動していいのか!?

[メイン] チト : 「同行するよ、目ぇ離してる間に大変なことになっても困るし」

[メイン] GM美琴 : してもいいし実家に取りに行ったりして海グッズ入手したりしてもいいよ

[メイン] ティファレト : まあ私は普通に買いに行くわ

[メイン] ゼタ : 「水着は当然として…他何買おうかしら」

[メイン] ゼタ : 「水鉄砲?ビーチバレーのボールに…ほかになんか候補ある?」

[メイン] UMP45? : 「浮き輪」

[メイン] ゼタ : 「泳げないのいるの?」

[メイン] UMP45? : 「私」

[メイン] セリーナ : 「買



だあ~! こりゃあバックも買わないとな」

[メイン] ティファレト : 「……あら、UMP45…もしかして」
少しニヤついた笑みで其方を見る

[メイン] ゼタ : 「ふふふ…そっかぁ。お姉さんが教えてあげよっか?」

[メイン] チト : 「………」

[メイン] UMP45? : 「生憎様この体系だと泳げないのよ」

[メイン] セリーナ : 「へ~……チト?」

[メイン] カレン : 「チトは水着買うんデスか?」
側に居たチトに話しかける。

[メイン] UMP45? : 「…何よ、そんなに面白い?」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 2 → 3

[メイン] チト : 「………うん?」

[メイン] チト : 「あー…これを機に新しいのでも買おうかな、海なんて久々だし」

[メイン] ティファレト : 「それなら私が教えてあげましょうか?
まあUMP45ならすぐ泳げるようになると思うけど」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 1 → 2

[メイン] UMP45? : 「…そうねぇ、そこまで言うなら」

[メイン] ゼタ : 「あたし、よね?」

[メイン] カレン : 「それなら一緒に選びマショウ!ワタシがコーディネートデース!」

[メイン] UMP45? : 「ゼタはバカにした言い方だったしティファにしちゃうも~ん」

[メイン] UMP45? : そういってティファレトの方に駆け寄る

[メイン] ゼタ : 「えぇ~!?ちょっとぉ!」
がっくりと肩を落とす

[メイン] チト : 「え…ちょっと」
そのまま引っ張られる

[メイン] セリーナ : 「あっちもこっちも賑やかだなあ……ふふ」

[メイン] UMP45? : 「あはは、よろしくね~ティファ」

[メイン] カレン : 「さ、行きマショウ!チト!」

[メイン] ティファレト : 「ふふ、嬉しいわね
上手く教えられるかどうか分からないけど…頑張るわ」
とUMP45へとにこりと笑いかける

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 3 → 4

[メイン] カレン : チトに手を差し出す。

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 2 → 3

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 1 → 2

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 0 → 1

[メイン] UMP45? : 「ええ、しっかり教わられるとするわ…まぁ水着買ってからだけど」

[メイン] チト : 「………ん…」
周りの様子を気にして少し逡巡した末、手を重ねる

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 4 → 5

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 4 → 5

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 2 → 3

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 3 → 4

[メイン] ティファレト : 「そうね、先ずは買ってから…ね」

[メイン] カレン : 「と……勢いよく言いましたがお店の場所が分かりません……チト、お店の場所を教えてくだサーイ!」

[メイン] UMP45? : 「んじゃ行きましょ~」

[メイン] セリーナ : 「待ちきれなさそうなのもいるし早く行くか」

[メイン] ティファレト : 「そうね〜」

[メイン] ゼタ : 「そうね。とりあえず行きましょうか」

[メイン] チト : 「お、おいおい…」

[メイン] セリーナ : 「言われてるよ。案内してあげなよ。僕はやらない」

[メイン] GM美琴 : では街の数少ない服屋に行きます

[メイン] 店長代理 : 「いらっしゃいませー!プリズムストーンショップへようこそ!」

[メイン] ゼタ : 「なんか服以外もいろいろあるわね~」

[メイン] UMP45? : 「あら…」

[メイン] ティファレト : 「アクセサリーとか…綺麗ね」
1つ手に取って見てみる

[メイン] セリーナ : 「あれ、店長は?お休み?」

[メイン] チト : 「…私たちに合いそうなのだと…こっちだったかな」
監視役を買って出たのも忘れてカレンの案内を優先する

[メイン] 店長代理 : 「えへへ、そうなんです!服だけじゃなくお客様が喜んでくれるようにアクセサリーや海グッズまで売ってるんですよ!」

[メイン] カレン : 「ふふふ……チト、ワタシの水着は必要ありまセーン……」

[メイン] 店長代理 : 「あ〜...それがお菓子の食べすぎでお腹を壊しちゃったみたいで...」

[メイン] チト : 「…あ、そうなのか?」

[メイン] UMP45? : 「まるで子供ね〜」

[メイン] カレン : 「私はこうなる事を予想して既に水着を着ているのデース!」

[メイン] 店長代理 : やっぱり食べ過ぎはダメですね!
と言いながらにこやかに接客をします!

[メイン] セリーナ : 「こんな日にタイミング悪いな」

[メイン] カレン : チトにだけ見えるようにスカートをめくり、水着を見せる。

[メイン] ティファレト : 「お菓子の食べ過ぎって……」
ため息ひとつ。

[雑談] system : [ カレン ] 百合P : 5 → 6

[メイン] UMP45? : 「アハハ、ナインみたいな事するのね大人も」

[メイン] チト : 「……っ、店の中だぞ…」

[雑談] system : [ カレン ] 百合P : 6 → 7

[メイン] ゼタ : 「なかなかきわどい水着ばかりあるわね…」

[メイン] チト : 反射的に目を細める。

[メイン] セリーナ : 「どうせなー、この集まりだし地味なのでいっか」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 7 → 8

[メイン] カレン : 「教えるのはチトだけデスヨー?」

[メイン] ゼタ : 「まあアタシは自分に自信あるし仕事が仕事だから問題ないけど♪
皆さんのお腹周りは大丈夫?」

[メイン] カレン : いたずらっぽく笑みを浮かべる。

[メイン] ティファレト : 「………あら、これなんかいいんじゃない?」
手に取った花柄のネックレスをUMP45に見せる。
偶然だろうか、4と5の数字が散りばめられている。

[メイン] チト : 「……………わかったから、とりあえず手を下ろして」

[メイン] セリーナ : 1d100 大丈夫度 (1D100) > 30

[メイン] カレン : チトに言われた通り手を下ろし、水着は再びスカートに隠れる。

[メイン] セリーナ : 無言でお腹の肉をつまむ

[メイン] カレン : 「さ、チトの水着を探しマショウ!」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 1 → 2

[メイン] セリーナ : 「……いいよいいよ。見せる相手もいないから大丈夫さ」

[メイン] ティファレト : 「……私は勿論大丈夫よ」
少し焦った風に言葉を言う

[メイン] チト : 「………ん」
素直なのか悪戯なのかよくわからない様子に、いつものペースを乱される

[メイン] チト : (…海にも出掛ける前から…眩しすぎる)

[メイン] ゼタ : 「アタシは見るわよー♪」
セリーナのお腹をつんつんする

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 4 → 5

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 5 → 6

[メイン] カレン : 2人で水着コーナーに足を踏み入れる。

[メイン] セリーナ : 「わひゃあ! やめろよ!」

[メイン] カレン : 「んー……チトは大胆なのと可愛いタイプどっちが好みデスか?」

[メイン] セリーナ : 「そんなこと言うならゼタには見せないからな」

[メイン] チト : 「なんだその二択…」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 4 → 5

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 2 → 3

[メイン] UMP45? : 「っと、ごめん聞こえてなかったけど…あら、ずいぶん綺麗なネックレスね」
ティファレトの見せるソレを見る

[メイン] チト : 「…まあ、客観的に見て大胆なのは似合わないと思う」

[メイン] ゼタ : 「一緒に行くのにどうやって見せないっていうのかしらねぇ?」
上目づかいでニヤニヤする

[メイン] ティファレト : 「お気に召した?」

[メイン] セリーナ : 「……ぐう」

[メイン] カレン : 「ふふ、着てみると案外似合ったりするかもしれませんヨー?でも、今日はワンピースとかにしまショウカ!」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 8 → 9

[メイン] セリーナ : 適わない……!
眉間に皺を寄せて目を瞑る

[メイン] UMP45? : 「ん、とっても可愛いじゃない、こうなったらこっちも何かいいの見繕いたいけど…」
アクセサリーの方に目を向ける

[メイン] カレン : 「チトに似合いそうなのはこの辺り……」

[メイン] チト : 「んっ……詳しいのか?こういうの」

[メイン] カレン : 「ファッションは結構コダワリがあるんデスヨー?」

[メイン] UMP45? : 「むん…ティファに似合いそうな…あ」

[メイン] チト : 無意識的に肩を並べてカレンが選ぶ様子を覗き込む。

[メイン] セリーナ : 「もういい! 見たいなら好きなだけ見ればいいさ。何が楽しいのかとか知らないけど」

[メイン] ティファレト : 「……お金だけは無駄にあるし私が買ってもいいわよ
………?何かあった?」
UMP45の方を覗き込む

[メイン] カレン : 「このワンピースとかどうデショウか?」

[メイン] UMP45? : 「ねぇ、じゃあコレどうよ」
黄色いウサギのモチーフのイヤリングを見せる

[メイン] カレン : 「フリフリが沢山でかわいいデース!」

[メイン] ゼタ : 「その照れて赤くなった顔とかみるのとっても楽しいわね~お姉さんが水着も選んであげましょうか?」

[メイン] UMP45? : 「うさぎさんだしとっても可愛いわよ!」
子供のようににっこりと笑って渡す

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 3 → 4

[メイン] ティファレト : 「……あら、すっごくいいじゃない!」
もっとイヤリングを確認しようと、思わず手が触れる

[メイン] チト : 「う…そ、そうかな」
…いや、普段こんなに可愛らしいのなんて選ばないからな…

[メイン] セリーナ : 「ゼタのセンスに合わせたらどんなの渡されるかわかったもんじゃない!」

[メイン] カレン : 「ハイ!きっと似合うデース!試着してみまセンカ?」

[メイン] UMP45? : 「ふふん…いいでしょ」
その意図をわかってかわかってないのか、その手を取って見せる

[メイン] ティファレト : 「………ふふ、ありがとう」
その笑みに同じく子供らしい笑顔を見せる

[メイン] セリーナ : 「あ、これに決ーめた! 話はおしまい!」
適当にサイズの合いそうなところからひっつかんで会計へ

[メイン] ゼタ : 「ちゃんと着せてあげた後とってもかわいいってほめてあげるわよ♪」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 5 → 6

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 3 → 4

[メイン] UMP45? : 「えへへ、これでよし」

[メイン] チト : 「…いや、こういうのって試着できるのか?流石に水着は…」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 2 → 3

[メイン] ゼタ : 「あらあら照れちゃって、じゃあアタシもこれで」
水着と遊具を購入する

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 4 → 5

[メイン] UMP45? : 「っと…ああそうだ、水着も探さないとじゃない…ティファ」

[メイン] カレン : 「こういうのはインナーを着用すれば大丈夫なんデスヨ!デスヨね、店長さん!」

[メイン] チト : 「…そうなのか?」

[メイン] ティファレト : 「……そうね、失念していたわ
とりあえず持っておいて…」
ネックレスを手に持って、片方の手でUMP45と手をつなぎながら水着売場の方へと一緒に向かう

[メイン] セリーナ : 「店長代理さん!!会計!!」
カウンターにやや乱暴に水着を叩きつける

[メイン] UMP45? : 「ふんふ~ん♪」
自然と手をつないだままついていく

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 3 → 4

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 5 → 6

[メイン] 店長代理 : 「はいはーい!」

[メイン] 店長代理 : 「あ、ご試着は自由にどうぞ!」

[メイン] ティファレト : 「さて、はて…
45が何かお気に召すものはあった?」

[メイン] UMP45? : 「うさぎさん柄あるかしら」
並ぶ水着に目を通す

[メイン] UMP45? : 「ん~…あ、じゃあこれとか?」
一つ手にとる

[メイン] チト : 「……わかりました」
選んでもらった水着を持って、恥ずかしさを隠すように無言で試着室に入る

[メイン] セリーナ : 「ということで会計だ……この水着をもらっていこうか」

[メイン] UMP45? : 「これ、さっきティファの見せてくれたネックレスとおんなじお花じゃない?」
ピンクのフリルに花のような物が飾られた水着を見せる

[メイン] 店長代理 : タグを抜いて、ぴっ、ぴっと打ち込んで。

[メイン] カレン : 「待ってるので、ゆっくり着替えてくださいネ!」

[メイン] 店長代理 : 「はい!お買い上げありがとうございました〜!」

[メイン] ティファレト : 「……あら、それは…
うん、確かに合うかもね」
彼女の水着とネックレスを合わせた姿を想像する。

[メイン] セリーナ : 「ふう……」

「これだけでどっと疲れたな」

[メイン] チト : 「…ん」
試着室の中から手だけを出して同意を合図する

[メイン] UMP45? : 「ふっふーん、コレで決定ね!」

[メイン] カレン : 手を見て、試着室を覗く。

[メイン] チト : 「……え」

[メイン] セリーナ : そして初めて水着をまじまじと見て。
「……うわ、結構派手になっちゃった……」

[メイン] チト : 「やっ……ちょっと…まだ…」

[メイン] UMP45? : 「ティファのはあったっけ?」
手にはその水着を抱えつつ

[メイン] カレン : 「あ、あわわ……スイマセン、もう着替え終わったのかと……失礼しましたデース!」

[メイン] ティファレト : 「ええ、いいと思うわ!」
と言いつつ、自分も適当に水着を見繕う。
目に付いたのは、ワンピースのもの。

[メイン] カレン : カーテンをピシャッ!っと閉じ、試着室横の柱にもたれかかる。

[メイン] セリーナ : 無言でいそいそと水着を懐に。

[メイン] チト : 「…あ、いや…ごめん、準備できたらこっちから開けるね」

[メイン] UMP45? : 「あら、それにする?」
それをまじまじと見る

[メイン] カレン : 「は、ハイ……よろしくデース……!」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 9 → 10

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 6 → 7

[メイン] ゼタ : 「いやー青春ねー♪」

[メイン] ティファレト : 「これにしようかしら、お手頃だし」

[メイン] チト : (…冷静に考えたら下着も水着もそんな変わらないはずだけど…なんでこんなに恥ずかしいんだろう)

[メイン] UMP45? : 「…うん!ティファに似合いそうね」
にこにことしなが応える

[メイン] ティファレト : 「……ありがとう、じゃあこれにしようかしら」

[メイン] チト : 「…ん」
しゃららら。

[メイン] UMP45? : 「他には…あ、一応浮き輪買っとかなきゃ」

[メイン] チト : 「………どうかな」

[メイン] UMP45? : 「一応ね!一応!」
言い訳するようにティファレトの方を見る

[メイン] カレン : 「と、とっても似合ってますヨ!これなら皆メロメロデース!」

[メイン] チト : 顔を赤らめながらも、口調は冷静を繕おうとする。どうせ後で好きなだけ見られるというのに。

[メイン] カレン : (うぅ~……さっきの事があったから恥ずかしいデス!チトの顔を直視できまセン……!)

[メイン] ティファレト : 「ふふ、心配症ね…私が教えてあげるのに」

[メイン] チト : 「い、いや…メロメロって…っ」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 4 → 5

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 6 → 7

[メイン] UMP45? : 「むう…泳ぎは慣れてないのよ」

[メイン] カレン : 視線が下に俯く。恥ずかしさで言葉が繋がらない。

[メイン] チト : 「…いや…その、ありがとう。大事にする」

[メイン] ティファレト : 「そうね…一応、ね」
と言いつつ彼女の分の浮き輪を手に取る

[メイン] カレン : 「は、ハイ……ワタシはその水着がチトに一番似合うと思ったノデ……!」

[メイン] UMP45? : 「むむ…ほかに何かいる?」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 7 → 8

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 10 → 11

[メイン] ティファレト : 「何かしら…私は特に思いつかないわね」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 8 → 9

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 11 → 12

[メイン] チト : 「……」
そう言われ自身の体を見つめ直す。このひらひらは少し落ち着かないけど…

[メイン] チト : 「…でも、カレンが私のために選んでくれたものだし。間違いない」

[メイン] UMP45? : 「んじゃ、買っちゃおうかしらね!」

[メイン] ティファレト : 「私、お金だけは沢山あるから
全部奢ってあげるわ」

[メイン] UMP45? : 「ええ!?」

[メイン] カレン : 「で、では服に着替えて会計デスね!私は外で待ってマース!」

[メイン] チト : 「……あ、うん。わかった」

[メイン] UMP45? : 「…む、む、む…」
ウサギ型のポシェットから財布を出して険しい表情を見せた後…

[メイン] UMP45? : 「…ありがとうね、ティファ」

[メイン] ティファレト : 「……無理しなくていいのよ?」
その様子を見て、苦笑いしつつ。

[メイン] UMP45? : 「恨めしいわ、お小遣いの少なさ」

[メイン] チト : 「…あ、そうだ店員さん。これ買うんで、そのまま中で着ちゃっていいですか」

[メイン] ティファレト : 「あはは…私は働いてるからね」
私自身45とあまり年齢は変わらないのだけれど。

[メイン] UMP45? : 「仕事、ねぇ」

[メイン] UMP45? : 「…とりあえずその、今回はとっても嬉しいから…いつかお返しするわ!」

[メイン] 店長代理 : 「え〜〜〜いいですよ〜〜〜〜!」

[メイン] チト : 「ありがと」

[メイン] ティファレト : 「別にお金じゃなくてもいいけどね」
言いながら、水着とネックレス、浮き輪をレジへと持っていく

[メイン] チト : いそいそと着替え、上からさっき着ていた服を羽織ってカーテンを開ける

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 5 → 6

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 7 → 8

[メイン] UMP45? : 「お金じゃなくても、かぁ…」

[メイン] UMP45? : 「…考えとこ」
顎に手を当てて軽く唸った後そう呟いた

[メイン] ティファレト : 「すみません、店員さん
こちらお会計お願いしますね」
商品らをレジへと持っていく。

[メイン] チト : 「おまたせ」

[メイン] カレン : 「お疲れデース!ではお会計を済ませましょうカ!」

[メイン] UMP45? : 「…えへへ」
申し訳なさもあるが、買ってもらうこと自体に悪い気はしない

[メイン] チト : 「……」

[メイン] 店長代理 : 「はーい!」
テキパキと会計を済ませました!

[メイン] ティファレト : 「ありがとうございました」
商品を手に持って45へと向かう

[メイン] カレン : 「あ、ついでにこのサメの浮き輪も買いマース!」

[メイン] チト : カレンだけに見えるように胸元をはだかせ、中に着ている水着を見せる。意趣返し。

[メイン] ティファレト : 「はい、どうぞ」
浮き輪、水着を先ず手渡す。

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 9 → 10

[メイン] UMP45? : 「ありがとうね、ティファ!」
それを受け取る

[メイン] カレン : 浮き輪を手にして、チトの横に来た所でその動きに気づく。

[メイン] ティファレト : 「……それと、これ」
45の首からネックレスを掛ける

[メイン] UMP45? : 「! あ、これ」
首元を軽く触って

[メイン] カレン : 「……おそろい、デスね!」

[メイン] チト : 「…………うん」

[メイン] カレン : チトにだけ聞こえるような小さな声で。

[メイン] UMP45? : 「…ん、えへへ…似合ってるかしら?」
軽く手を広げて見せる

[メイン] ティファレト : 「うん、やっぱりあなたには似合うわ」
薄く笑う。

[メイン] セリーナ : 「なにぼーっとしてんの?」
ゼタの首元に冷えたペットボトルを当てる

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 8 → 9

[メイン] ゼタ : 「ひゃい!」
出口にいたゼタ、脇にはスイカを抱えている

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 12 → 13

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 10 → 11

[メイン] ゼタ : 「しょうがないでしょ、ひとっ走りしてきたんだから少しは休ませなさいよ」

[メイン] UMP45? : 「折角だしイヤリング、付けたげるわ!」

[メイン] カレン : チトに上目遣いで笑いかけた後、会計を済ませる。

[メイン] UMP45? : 「穴開けなくてもいい奴みたいだし」
そういって軽く近寄る

[メイン] セリーナ : 「へ~……どしたのそのスイカ、って聞くまでもないか」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 6 → 7

[メイン] チト : 「………」
後から恥ずかしさに襲われて黙り込み、てきぱきと服装を正す。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 4 → 5

[メイン] チト : (…意趣返しになってないよな、これじゃ)

[メイン] ゼタ : 「スイカわりに決まってるでしょ?そっちこそちゃんとセクシーな水着は飼えたの?」

[メイン] ティファレト : 「………あら、お願い」
少し体を屈めて耳元を45の手に寄せる

[メイン] セリーナ : 「んなの要らないよ……」
微妙な表情。うっかりとは言え中々のものを買ってしまった

[メイン] UMP45? : 「任せて頂戴!」
優しく耳をつまんでゆっくりと

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 11 → 12

[メイン] UMP45? : 「…っと、はい片耳も!」
もう片側に歩いて

[メイン] セリーナ : 「んま、疲れてるならちょうどいいや。水あげる。僕も暇だからちょっと買ってきてた」

[メイン] ゼタ : 「慌てて買いに行ったもんだから人に見せられないようなものを買ったと思ったんだけど、残念ね」

[メイン] ティファレト : 「………どうかしら?」
手で耳元を触れてみる。

[メイン] カレン : 「サ!私の買い物も終わりましたし……チトは他に買うものはありマスカ?」

[メイン] UMP45? : 「どっちも付けてから、見たげるからね~…」
もう片耳にも優しくイヤリングをつけて

[メイン] チト : 「…ん。私の会計も済んだし、そろそろ行こうか」

[メイン] UMP45? : 「よし、こっちむいて~」
少し離れて

[メイン] セリーナ : 「……仮に僕が派手な水着着てたって。見たって何も面白くないだろうに。あんまからかわないでよね」

[メイン] ティファレト : 「……あら、ごめんね
はい、どう?」
離れたのを確認して2度尋ねる

[メイン] UMP45? : 「…うん!思った通り似合ってるわよ!」
満面の笑みで応える

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 5 → 6

[メイン] ゼタ : 「そうやって自信ないのが悪い所、アンタはちゃんと可愛いわよ」
頭にポンッと手を置いて軽くなでる

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 7 → 8

[メイン] ティファレト : 「………♪そう?」
満更でもない気分。

[メイン] UMP45? : 「ええ、ティファの髪に合っててかわいいもの」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 9 → 10

[メイン] セリーナ : 「……だからからかうなって。それにそんなことゼタに言われたって嫌味だろ」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 6 → 7

[メイン] セリーナ : 居心地悪そうに頭を振る。

[メイン] ゼタ : 「なんでよ~♪あんたから見てアタシがかわいいから?うりうり~」
からかい交じりに髪をくしゃくしゃにする

[メイン] ティファレト : 「んぐっ………!?
か、可愛い!?」
まさか、思ってもいないことを言われた。

[メイン] UMP45? : 「うさぎさん、お揃いね!」
腰に掛けたポシェットを見せつつ

[メイン] 店長代理 : 「あはは、仲が良くて楽しそうです!」

[メイン] 店長代理 : 「...あ、お客さんだ!いらっしゃいませー!」

[メイン] チト : 「…そっちの四人は決まりそう?」

[メイン] セリーナ : 「んんん……」

「ゼタは自分に自信があるんだろ……じゃあ良いじゃないか。ボクだってゼタは……かわいいと思うよ、ああ」

[メイン] セリーナ : お客さん?
ちょっと気になって入口に目を向ける

[メイン] ティファレト : 「あ、そうね………
うん、お揃いで…いいわね」
少し調子を外されてしまった。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 6 → 7

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 8 → 9

[メイン] : 「あら、なるちゃん帰ってたの!
いいわぁ...これなら店長も大助かりね!」

[メイン] UMP45? : 「…?」
すこしポカンとしつつ

[メイン] : 「で、どうなの?
いつここには帰ってくるつもりなの?」

[メイン] 店長代理 : 「...えぇ、頃合いを見て
どちらのお店も、大好きな場所なので」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 7 → 8

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 10 → 11

[メイン] : 「...そっか、そうよね」

[メイン] : 「...いいの!ごめんね、忘れて頂戴!
自分の生きたい場所で生きるのが一番だもの!そりゃ当然!」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 8 → 9

[メイン] 店長代理 : 「いやいやいや!違くて!こっちのお店も都会のお店も!私にとっては大事な場所で!」

[メイン] 店長代理 : 「...だからこそ、どっちか、なんて選べないんです」

[メイン] : 「...うん」

[メイン] : 「! ああ、ごめんなさいね!出口塞いじゃってたわ!すぐ退けるからね!」

[メイン] : と、一つ横にずれて道を開けます

[メイン] ゼタ : 「…じゃあ、いきましょうか!」

[メイン] GM美琴 : 目減りしていく町。
見れば人通りは、子供の頃を思い返すと明らか減っている。

[メイン] セリーナ : なんの話かは気になるけど……踏み入るのもな
「そだね」

[メイン] チト : 「………」

[メイン] UMP45? : 「…みんな色々あるのね」

[メイン] ティファレト : 「……そうね」
同調するように。

[メイン] GM美琴 : 自分の居場所は、何処にあるんだろう?
より良い未来は、何処で見つかるんだろう?

[メイン] UMP45? : 「選べない、かぁ」

[メイン] GM美琴 : それじゃあ皆は大体買い物終わった?それなら海に行くけど

[メイン] ティファレト : 私は

[メイン] UMP45? : 問題ないわ

[メイン] ゼタ : ないわよ

[メイン] セリーナ : いいよ

[メイン] GM美琴 : では海に行くよ

[メイン] UMP45? : わかったわ

[メイン] ゼタ : わかった

[メイン] ティファレト : わかったわ

[メイン] GM美琴 : 『砂浜』
漁港がある場所はあまり泳ぐのには良くない場所が多い。座礁をするから浅瀬は避ける傾向にある為。ここは数少ない海水浴のできる浜。しかしちゃんと整備はされておらず来るのはキャンパーか地元民。

[メイン] ゼタ : 着替える場所は?

[メイン] GM美琴 : 1d6-2 (1D6-2) > 6[6]-2 > 4

[メイン] GM美琴 : けっこうあるね

[メイン] UMP45? : よかった

[メイン] ゼタ : 「さて、んじゃちゃっちゃっと着替えちゃいましょうか」

[メイン] UMP45? : 「私も着替えよーっと」

[メイン] セリーナ : 「ん」

[メイン] ティファレト : 「私も着替えようかしら…」

[メイン] ゼタ : CCB<=80 水泳 (1D100<=80) > 82 > 失敗

[メイン] ゼタ : !?

[メイン] セリーナ : 🌈

[メイン] UMP45? : 「ふっふ~ん」
買い物袋を開き、水着を取り出す

[メイン] UMP45? : 🌈

[メイン] ゼタ : 「あーごめん、誰か後ろの紐縛ってくれる?」
ほつれて零れ落ちそうになる胸を押さえて頼む

[メイン] セリーナ : 「え~~~
 いいよ」

[メイン] セリーナ : 「……はあ」
後ろに回り込む

[メイン] ティファレト : 「……元気ねえ、45は」
自分も水着を袋から取り出す

[メイン] ゼタ : 「あんがと~あんたのは私がきさせてあげよっか?」

[メイン] セリーナ : ちらっとゼタの胸の方を
「……くそめ」

[メイン] セリーナ : 「要らない」
わざと少しキツめに紐を縛る

[メイン] UMP45? : 「これでよーし」

[メイン] セリーナ : 「寝言は寝て言えだ」
無性にむしゃくしゃとした気持ちを込めて背中をばしんと叩く

[メイン] ゼタ : 「ぎっつ!ちょっと!」
突然の圧迫感と痛みに奇妙な声を上げて抗議する

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 9 → 10

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 7 → 8

[メイン] ティファレト : 「ふふ、うん…とっても似合ってるわ」

[メイン] カレン : 「さて、ワタシも着替えマース!」

[メイン] セリーナ : 「ちょーどいいでしょ。どうせ。有り余ってるんだから。どことは言わないけど」

[メイン] ティファレト : 「さて、私も着替えようかしら。」

[メイン] ゼタ : 「あら嫉妬?できるものなら分けてあげたいわね」

[メイン] UMP45? : 「えへへ、ティファのも楽しみよ!」

[メイン] チト : 「そうだな、早いとこ着替えないと日が暮れる」

[メイン] セリーナ : 「バカ」

[メイン] セリーナ : 「僕も着替えるから寄って来るんじゃないぞ」
物陰の方へ

[メイン] ゼタ : 「え~~~~」

[メイン] カレン : その場で服を脱ぎ終える。畳んで仕舞い……

[メイン] ティファレト : 「そうねー」
と45と離れて水着を取り出す

[メイン] UMP45? : 「~♪」

[メイン] カレン : 「もう水着は着ていたのデース!!」

[メイン] カレン : 「チトも、水着似合ってますヨ~!」

[メイン] ティファレト : 「………はい、大丈夫よ」
水着に着替えて戻ってくる

[メイン] チト : 「………ありがと」
…それでも、周りから見られていると思うとちょっとすーすーする。

[メイン] セリーナ : 物陰で先ほど買った水着を取り出す。
「やっぱ派手かなあ……」

[メイン] カレン : 「あ、私は買ったものを膨らませないといけないんデシタ!」

[メイン] セリーナ : いやいや。だから気にすることじゃないさ。自分の水着なんて。

[メイン] UMP45? : 「~♪あ、おかえり」

[メイン] チト : 「ん、手伝うよ」

[メイン] セリーナ : 「……」
可能な限り無心にして着替える

[メイン] カレン : 袋からサメの浮き輪を取り出し、息を吹きかける。

[メイン] UMP45? : 「うん、うん…似合ってるわよ!」
少し興奮した様子で

[メイン] カレン : ある程度膨らませるが、疲れて口を離してしまう。

[メイン] カレン : 「ぜぇ……ぜぇ……チト、少しお願いできますカ?」

[メイン] ティファレト : 「………!
ありがとう、嬉しいわ!」

[メイン] UMP45? : 「ふふん、コレで準備万端ね!」

[メイン] チト : 「あ、うん………」

[メイン] チト : (……え)

[メイン] ティファレト : 「ええ、準備はバッチリね!」

[メイン] UMP45? : 「…泳ぐ練習、ね!」
浮き輪を横に置きつつ

[メイン] チト : …とりあえずカレンから浮き輪を受け取りはする

[メイン] ティファレト : 「………うーん、緊張してる?」

[メイン] カレン : 「……?どうかしましたカ、チト?」

[メイン] UMP45? : 「いっつも泳いでるわけじゃないから…まぁ少しはね」

[メイン] チト : 「…あ、いや」

[メイン] カレン : チトの横から覗き込む。

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 12 → 13

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 13 → 14

[メイン] チト : (……気付いてないのか、単に私が気にしすぎなのか…)

[メイン] UMP45? : 「でもティファがいるし、心配はあんまりしてないわよ」

[雑談] system : [ GM美琴 ] ぶーけ : 21 → 22

[メイン] チト : 「…………………………」

[メイン] チト : はむ……ぷふぅ。

[メイン] ティファレト : 「なんて言えばいいのかしらね…意識しすぎると余計泳ぎにくくなる、とは聞くけれど。
余裕持って泳いだ方がいいと思うわよ」
と安心させるように頭を軽く撫でる

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 11 → 12

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 9 → 10

[メイン] UMP45? : 「っ!?え……あ…そうね!」
少し驚くものの目を細めて

[メイン] ティファレト : 「あら、それは…嬉しいことを言ってくれるわね!」
無意識に少し撫でる力を強める

[メイン] GM美琴 : 1d100+30 天気の良さ (1D100+30) > 76[76]+30 > 106

[メイン] UMP45? : 「あ、んふふ…」
心地よさそうに

[メイン] GM美琴 : 超快晴 それどころか照り付けて暑いです
砂浜って素足で歩くと熱くていたいよね。

[メイン] チト : …それでも、わずかに残る湿った感覚にうまく力が入らず…頬を赤く染めながら苦戦する。

[室] system : [ ゼタ ] 百合P : 10 → 11

[室] system : [ セリーナ ] 百合P : 8 → 9

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 13 → 14

[メイン] UMP45? : 「っと…コレも良いけど速く泳ぎましょうか、暑いしね」

[メイン] ティファレト : 「……っとと、あ、ごめんね45」
パッと手を離す

[メイン] チト : 「……ぷは…ごめん」

[メイン] ティファレト : 「そうねー、早く行きましょうか」

[メイン] UMP45? : 「いいのよ!」
にこりと笑って

[メイン] カレン : 「大丈夫デスカ、チト?ワタシがまた変わりましょうカ?」

[メイン] UMP45? : 「ええ、いきましょうか」
とてとて歩いて行く

[メイン] チト : 「え、うん…」

[メイン] チト : (…あ)

[メイン] カレン : チトから浮き輪を受け取り、再び膨らませ始める。

[メイン] ティファレト : 45に続いて歩く。
靴は脱いでいるので、砂浜の感覚が足裏へと直接伝わる。

[メイン] UMP45? : 「ずっとこっちにいたのに、海に来るのは本当に久しぶりよ」
ティファレトの方を向いて

[メイン] カレン : チトが空気を入れていてくれたお陰で……サメは立派に膨らみきった。

[メイン] チト : 「…………」
…私がやるよ、ってなんで出てこなかったんだろう…私

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 14 → 15

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 14 → 15

[メイン] カレン : 「ふぅ……!これで完成デスね!チトが手伝ってくれたおかげデース!」

[メイン] ティファレト : 「そうなの?
まあ案外海と近い方が行かないものなのかもね」
45と並んで歩く。

[メイン] UMP45? : 「…だって泳げないもの、だから誘われなきゃ行きたくなかったし」

[メイン] チト : 「あー……いや…うん、よかった」

[メイン] ティファレト : 「あー…」
と納得したような声をだすが。

[メイン] ティファレト : 「ええ、でも…これからは私が45に教えるから
そしたら泳げるようになるわ!」

[メイン] UMP45? : 「…うん、頑張るからしっかり教えてね?」

[メイン] カレン : 「さ、早速浮かべにいきまショウ!」

[メイン] カレン : 「と……大きすぎて一人だと持ち切れまセーン……」

[メイン] チト : 「あ、ああ……っと」

[メイン] カレン : 「チト、後ろを持ってもらえませんカ?」

[メイン] ティファレト : 「任せなさい、これでも私は教えるのは得意よ
そういう仕事もしてたしね」

[メイン] UMP45? : 「へぇ…ティファ先生の方がいいかしら?」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 12 → 13

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 10 → 11

[メイン] チト : 「ん、よっと…」

[室] system : [ ゼタ ] 百合P : 11 → 12

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 15 → 16

[室] system : [ セリーナ ] 百合P : 9 → 10

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 12 → 13

[メイン] チト : 「…ごめん、そこまで気が回らなかった」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 10 → 11

[メイン] ティファレト : 「先生……くすぐったいわね
悪い気はしないけど」
照れ隠しなのか、頬を少しかく

[メイン] カレン : 「いえいえ、ワタシも一人じゃ持てないなんて頭に無かったのデ……」

[室] system : [ セリーナ ] 百合P : 11 → 12

[メイン] カレン : 「でもこれだけ大きければ、サメの上にだって乗れマース!行きまショウ、チト!」

[メイン] UMP45? : 「よろしくね!ティファ先生!」

[メイン] UMP45? : そういって海の方に駆けていく

[メイン] チト : 「ん…楽しみだね」

[メイン] ティファレト : 「あ、もう………」
小走りで彼女を追いかける

[室] system : [ ゼタ ] 百合P : 13 → 14

[メイン] カレン : 鉄板のようだった地面が、冷たいものに変わる。

[メイン] チト : (………"楽しみ"なんて…やっぱり、なんか調子狂うな…)

[メイン] UMP45? : 「ふふ!ちべたい!」

[メイン] カレン : チトと2人でサメを降ろす。

[メイン] カレン : 「進水式デース!」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 15 → 16

[メイン] ティファレト : 「……ふう、気持ちいい」
足先だけを浸からせる

[メイン] チト : 「…ん」
すとん。

[メイン] UMP45? : 「こんな日には悪くないわね、海も」

[メイン] チト : 「…何か掛け声とかあったほうがいいのか?」

[メイン] ティファレト : 「中々悪くないわねー、さっきまで熱くて汗も出てたからねー…」

[メイン] カレン : 「そうデスネ……2人で『発進!』って言いまショウ!」

[メイン] カレン : 「昨日見たアニメでカッコよかったシーンデース!」

[室] system : [ セリーナ ] 百合P : 12 → 13

[室] system : [ ゼタ ] 百合P : 14 → 15

[メイン] ティファレト : 「……もう少し入りましょうか、折角水着着ているのだし。」
そう言いながら、海へと肩を浸からせ入って45の元へ向かう

[メイン] UMP45? : 「…ふふ、せーんせ!」
軽く手を振る

[メイン] チト : 「…わかった」
この年でそれをやるのは正直ちょっと恥ずかしいが…なんで提案したんだ、私。

[メイン] カレン : 「では……発進!デース!」

[メイン] ティファレト : くすり。
「はいはい」

[メイン] チト : 「んっ…発進…!」

[メイン] カレン : 「あはは!海、とっても冷たいデス!」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 11 → 12

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 11 → 12

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 13 → 14

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 16 → 17

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 12 → 13

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 16 → 17

[メイン] ティファレト : 「じゃあ…先ずは浮き輪を外す所からかしらね」
彼女の手を掴んで、それが無くても浮かべるようにする。

[メイン] チト : 「…わ……ちめた」

[メイン] UMP45? : 「ん…わかったわ」
その手をしっかり握りつつ、ゆっくり浮き輪を外す

[メイン] セリーナ : 「うわあ、もうみんな海入っちゃってる……」
やや覚束ない足取りで現れ

[メイン] ゼタ : 「いやー楽しかった!これで終わりでもいいぐらいね!」
満足気に戻ってきた

[メイン] UMP45? : 「っと…離さないでよ?」
少し不安げに言いつつ、浮き輪からすっぽり抜けた

[メイン] カレン : 「こういう時は水を掛け合うものなのデース!」
そう言いながら、チトの膝元に水を掛ける。

[メイン] チト : 「ひゃ!」

[メイン] ティファレト : 「離さないわ、安心して」
しっかりと手を握っている。

[メイン] UMP45? : 「…ありがとうね」
両手を繋いで海の中

[メイン] セリーナ : 「せっかく着替えたし、僕も楽しもうか……」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 13 → 14

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 14 → 15

[メイン] ゼタ : 「そういえば日焼けクリームってぬった?」

[メイン] カレン : 「あ、冷たかったデスか……?」

[メイン] チト : 「む…このっ」
童心に帰ったように、自分がされたよりも少し多めの水量でお返しする。

[メイン] セリーナ : 「……忘れてた」

[メイン] カレン : 「ひゃっ!やりましたね!デース!」

[メイン] セリーナ : 「あー……ゼタ、クリーム買ってある?」

[メイン] ゼタ : 「ふふふ…そこに横になってもらいましょうか」

[メイン] ティファレト : 「よし、大丈夫そうね…」

[メイン] セリーナ : 「あ、はい。持ってるのね……察したよ」

[メイン] チト : (…しまった、つい)

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 17 → 18

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 17 → 18

[メイン] UMP45? : 「ん…今のところ大丈夫」

[メイン] カレン : そんな事を言い合いながら2人で水を掛け合ってる内に、少し疲れが出てくる。

[メイン] ティファレト : 「じゃあそこからバタ足でもしてみましょうか」

[メイン] カレン : 「ふー……少し浮き輪に捕まって休憩しませんカ?」

[メイン] UMP45? : 「ええと、足を動かすのよね」

[メイン] セリーナ : 「はあ~……背に腹は変えられないってやつかあ」

[メイン] ゼタ : 「んじゃこのマットにうつぶせで―」

[メイン] チト : 「はー……う、うん」

[メイン] ティファレト : 「そうそう、足を交互に上げ下げするの」

[メイン] UMP45? : 1d100 器用さ (1D100) > 9

[メイン] ティファレト : 🌈

[メイン] ゼタ : 🌈

[メイン] UMP45? : 「んん…こんな感じ?」
どう見ても交互ではない動き方になっている

[メイン] セリーナ : 苦虫をかみつぶしたような顔で従う。

[メイン] チト : 「…スペース、あるかな…二人分」

[メイン] ゼタ : 「はいはいそんな顔しないの」
腰に乗っかり逃げられないようにする

[メイン] カレン : 「私は捕まるだけで大丈夫なので、チトは上でゆっくりしてクダサーイ!」

[メイン] UMP45? : 「むう…」
じたばたとはたから見れば溺れてる様にすら見える

[メイン] ティファレト : 「うーん…ちょっと待ってね」
UMPの方へと近づき、両足を持つ。

[メイン] セリーナ : 「……!?」

[メイン] UMP45? : 「ひゃあ!」
びくりと

[メイン] ティファレト : そのまま片足を交互に動かさせる。

[メイン] セリーナ : 急に柔らかいものが乗ってきた……
「……重いんだけど」

[メイン] チト : 「…うん?…いいの?カレンが買ったやつなのに」

[メイン] ティファレト : 真剣な様子なのか、UMPの様子には気づいていない。

[メイン] カレン : 「いいんですヨ!さっき手伝ってくれたお礼デース!」

[メイン] ゼタ : 「お客さん凝ってますねぇ」
首から肩のあたりまでもみほぐしながら塗っている

[メイン] UMP45? : 「う、えっと…」
何とも言えない顔をしつつ見ている

[メイン] チト : 「ん…それじゃ」
カレンの言葉に甘え、浮き輪の上でうつ伏せに寝そべる。

[メイン] チト : 「はぁぁ………」

[メイン] セリーナ : 「ん、あ……」
身構えていたよりはまとも、かも?
心地よさもあって、少し力を抜く

[メイン] ティファレト : 「こうやって…片足を交互にさせるんだけど………?
あれ、どうかしたの?」

[メイン] カレン : 「ふぅ……」

[メイン] カレン : 私も浮き輪に捕まり、身体を休める。

[メイン] UMP45? : 「な、何ともないわ!
ええと、こうね!」
何とか足を交互に動かす

[メイン] カレン : ……身体を休める2人の間には奇妙な静寂が訪れていた。

[メイン] ゼタ : 「変な声出てるわよ?」
そのまま腕の両側に優しくなでるようにクリームを広げていく

[メイン] チト : 「…………」
穏やかな波の音だけが聞こえる。

[メイン] ティファレト : 「うん…そうそう
上手よ、UMP」

[メイン] カレン : 普段は言葉を発していないと風邪でも引いたのか?と言われる私だが、今は波に身を任せる。

[メイン] UMP45? : 「う、うん…ありがとうね」
何とも言えない気恥ずかしさを感じつつ

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 14 → 15

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 15 → 16

[メイン] カレン : こうしてゆっくりしているのも……悪くなかった。

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 18 → 19

[メイン] セリーナ : 「……っ!」
もう声が漏れないように奥歯に力を入れて黙り込む。

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 18 → 19

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 13 → 14

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 15 → 16

[メイン] カレン : 「ふぅ……」

[メイン] UMP45? : 「…」
顔をまじまじと見つついると妙な気分になる、いつもは気ない薄着だとなおさらだ

[メイン] ティファレト : 「……よし、もう大丈夫かしら
じゃあ今度は手を離してみるわよ」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 19 → 20

[メイン] ティファレト : 「………?
何かしら」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 16 → 17

[メイン] ゼタ : 背中まで手が伸びるとそのまま胸の方に自然と流れていき、指がトップスの中に入っていく

[メイン] チト : 「………」
…少し気になり、カレンの方を振り返る。

[メイン] UMP45? : 「いえ、大丈夫よ…それよりできてるかしら」
ゆっくりだが、交互に交互に動かす

[メイン] カレン : こちらを見ているチトに気づき、右腕を浮き輪から離し手を振り返す。

[メイン] ティファレト : 「………うん、凄くよく出来てるわ
UMPは飲み込みが早いのね」
また、軽く頭を撫でる。

[メイン] セリーナ : 「……」
どうせ動揺を誘っているだけだ。無心、無心……

[メイン] UMP45? : 「あぅ…ありがとね」
顔が熱くなるが気温のせいだろう、おそらく、多分…

[メイン] ティファレト : ………思えば、初めて海に来た時はUMPみたいに子供っぽくはしゃいでいたな、なんて思いながら。

[メイン] ティファレト : そんな事を思い、じっとUMPの顔を見つめる。

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 15 → 16

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 17 → 18

[メイン] チト : 「………」
それににこり、と応え…どう言葉を切り出すか考える。

[メイン] UMP45? : 「…ぅえ、ど、どうかした!?」
こちらを見るティファレトに気づき驚く

[メイン] カレン : 私はひとしきり手を振り終えると、再び波に身を委ね始める。

[メイン] チト : 「…そろそろ交代しようか。私は十分休めたし…気持ちいいよ、この上」

[メイン] ゼタ : 水着の中に分け入った指は優しく胸とその間の空間にクリームを広げていったが乳輪近くまでくると再び同じ軌道を描いて戻っていく

[メイン] カレン : 「そうデスカ?それならお言葉に甘えマース」

[メイン] カレン : チトが海に入ったのを見て、私も浮き輪の上に登る。

[メイン] チト : 「…ん」

[メイン] ティファレト : 「……いや、昔を思い出して……
あら…顔、赤くなってるわよ?」

[メイン] カレン : 「あ~……さっきまで冷たかったので丁度いい感じデース……」

[メイン] セリーナ : 「……ってマジで触るやつがいるかあ!ほんっとバカぁ!」

[メイン] UMP45? : 「あ、えと…ちょっと今日の日差しが強いだけよ、いつも出てないしね」

[メイン] ゼタ : 「え~?どこを触ったっていうのかしら?」

[メイン] カレン : うつ伏せになり、目を閉じる。

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 16 → 17

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 14 → 15

[メイン] チト : 「ふぅ…」
波に揺られながら、ぼんやりとカレンの方を眺める。

[メイン] ティファレト : 「そうなの、結構土地自体も変わったのねえ」
彼女の言葉を真に受けて。

[メイン] カレン : 今日は朝から早かったので、少し疲れたのかもしれない。そのままウトウトとして……

[メイン] UMP45? : 「海は慣れてないしね、照り返しもあるし…大丈夫よ」

[メイン] セリーナ : 「……む
 胸だろ。お前ぇ……」

[メイン] チト : 「………カレン?」

[メイン] セリーナ : 「し、しかもちょっと手つきがいやらし……」

[メイン] カレン : そのままズル!と海に落ちてしまう。

[メイン] チト : 「わ!?」

[メイン] ゼタ : 「でも水着の下まで塗らないとムラになっちゃうしな~?そういえば塗り残した部分があったけどそこはどうする?」

[メイン] ティファレト : 「あんまり日に照らされて熱中症とかにならないようにね?」

[メイン] カレン : 「はっ!あばば!……ふぅ……ビックリしたデース」

[メイン] UMP45? : 「大丈夫よ、体は丈夫な方だもの!」

[メイン] カレン : 体勢を立て直し、顔を出す。

[メイン] セリーナ : 「~~~自分でやるに決まってるだろ!」

[メイン] カレン : 「いや~、うっかりハチベエデース!」

[メイン] ティファレト : 「ふうん、案外丈夫なのかしら」
腕に触れてみる

[メイン] チト : 「ちょ…っ」
急いで助けに入ろうとするも、自身が足をひねる。

[メイン] カレン : 「大丈夫デスカ、チト!」

[メイン] UMP45? : 「あら?」
手を取られて少し声が出る

[メイン] カレン : チトの手を取り、自分の方へ身体を寄せる。

[メイン] チト : 「…っ…ぷはっ…あ、ありがと…」

[メイン] ゼタ : 「あらそう、じゃあ次はお尻ね」
ボトムスをぐいっと食い込ませて臀部を露出させ塗りやすくする

[メイン] ティファレト : 「………結構細いような…ご飯とかちゃんと食べてる?」
すべすべ、と彼女の腕をさする

[メイン] カレン : 「大丈夫でしたカ?」

[メイン] カレン : 心配そうにチトの様子を見る。

[メイン] セリーナ : 「だからさっきからやらしい……!」
食い込む服から逃れるように少し腰を上に突き出す

[メイン] UMP45? : 「あわわ…大丈夫よ、しっかり野菜とかも食べてるし…」

[メイン] チト : 「…あ、うん……いや………泳げなくて」

[メイン] ゼタ : 「はいはい大人しくする」
ボトムスをさらに持ち上げて食い込ませる

[メイン] チト : 「…カレンは大丈夫だったか?」

[メイン] カレン : 「はい、ワタシは少しびっくりしただけデスよ!」

[メイン] ティファレト : 「………なら良かった、UMPのことは心配だったから」
腕から離して、また手同士を繋ぎ直す。

[メイン] カレン : 「でも……そうデスね、少し浅瀬まで戻りましょうカ?」

[メイン] UMP45? : 「…そう、私ってそんなに心配に見える?」
何と無しに聞いてみる

[メイン] セリーナ : 「……うう」
少しだけ体勢を直し、結局中途半端に腰を引き上げた形で固まる。……余計に気恥ずかしい!

[メイン] チト : 「…そうか……よかった」
申し訳なさそうに呟く

[メイン] チト : 「…うん」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 20 → 21

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 19 → 20

[メイン] ゼタ : 「よしよしえらいえらい」
よくできた犬をほめるようにお尻を撫でつつクリームを広げる

[メイン] カレン : 「チトは浮き輪に乗ってクダサーイ!」

[メイン] ティファレト : 「……うーん、少し。
UMPって昔の私に似てる感じがして。」

[メイン] カレン :

[メイン] チト : 「…?」

[メイン] カレン : 「ワタシが泳いでチトをお運びシマース!」

[メイン] UMP45? : 「ティファと私が…?」
不思議そうな顔をする

[メイン] ティファレト : 「何だか重ねちゃって、心配に思えるのよね」
ふふ、と笑う。

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 16 → 17

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 18 → 19

[メイン] UMP45? : 「ふ~ん…ティファに似てるんならそう悪い事じゃなさそうね」

[メイン] チト : 「…え、そこまで…重くないか…?」
少し心配そうにしながら、言われた通り浮き輪にまたがる。

[メイン] セリーナ : ……まともにやる気なら、黙って受け入れておくだけだ

[メイン] カレン : チトが浮き輪に乗ったのを見て、浅瀬へ向かい泳ぎ始める。

[メイン] ティファレト : 「……あら、そうなのかしら?」

[メイン] チト : 「おお…」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 19 → 20

[メイン] UMP45? : 「…まぁ、昔はどうであれ今のティファって頼れるしね」

[メイン] ゼタ : そして太ももから足先までを両手で輪を作って血流をほぐすように上から下へと下げていった

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 15 → 16

[メイン] カレン : 「どうデス、ちゃんと動いてマスカ?」

[メイン] UMP45? : 「だから悪い気はしないわよ」

[メイン] ティファレト : 「………それは、ありがとう…嬉しいわ!」
手を繋いだ力を少し強めて。

[メイン] チト : 「うん……本物のサメに乗ってるみたい」

[メイン] セリーナ : 「ん……」
少し息を漏らそうとして、いやいやまたからかわれるのも嫌だ。
口の中で嚙み殺す。聞かれてなきゃいいけど。

[メイン] UMP45? : 「ふふ、どういたしまして」
その手を優しく握り返す

[メイン] チト : (…乗ったことないけど)

[メイン] カレン : 「それならよかったデス!さっ、戻りマスヨー!」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 21 → 22

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 20 → 21

[メイン] カレン : ……しばらくして、足が簡単に着く辺りまで戻ってくる。

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 17 → 18

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 20 → 21

[メイン] チト : 「…ありがと、カレン。すごく助かった」

[メイン] ティファレト : 「………じゃあ最後のレッスン…と言ってもあまり教えられた気はしないけれど。
手を離してみるから、1人で泳いでみて?」

[メイン] ゼタ : 「はい終わり…あとサービスね♪」
足の指の間まで入念にもみほぐしつつ最後は足首を抑えて足裏をくすぐった

[メイン] UMP45? : 「え!」

[メイン] UMP45? : 「…わかったわ」
意を決して答える

[メイン] UMP45? : 「でもその、いきなり離さないでね?」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 17 → 19

[メイン] カレン : 「ふ~、着きましたネ!」
足を地面に付け、立ち上がる。

[メイン] セリーナ : 「……へひゃひゃ!?」
突然の刺激に足の指までびくりとひくつき、マットの上で少しのたうつ

[メイン] ティファレト : 「そうね…1,2,3で離すわ、いい?」

[メイン] セリーナ : 「クソァ!」

[メイン] UMP45? : 「わかったわよ」

[メイン] UMP45? : 「いーち…」

[メイン] カレン : チトに手を差し出し、チトが浮き輪から起き上がるのを助ける。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 16 → 17

[メイン] ティファレト : 「1…2…3…、はい」
声と同時に手を離し、少し遠くに離れる

[メイン] チト : 「んっ…疲れたでしょ、後で私からも何かお返しするよ」
自然に手を取り、浮き輪から降ろしてもらいながらそう尋ねる。

[メイン] セリーナ : 「ふん……でもようやっと終わりか。じゃあ退きなよ」

[メイン] UMP45? : 「あわっ、とと…」
慌てないようにゆっくり足を動かす

[メイン] ティファレト : 「あ、ごめんなさい!」
タイミングがズレてしまった。

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 22 → 23

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 21 → 22

[メイン] カレン : 「お返しデスカ?ん~……」

[メイン] UMP45? : 「交互に…交互に」
縺れない様に、ゆっくり

[メイン] カレン : 数秒考え。

[メイン] ゼタ : 「はいはいお疲れさまでしたっと」
立ち上がり、またがった状態から足をよける

[メイン] カレン : 「それなら……明日も一緒に遊びたいデース!」

[メイン] UMP45? : 「ん、大丈夫よ!何とか出来てるもの!」
まだまだぎこちないが泳げている

[メイン] ティファレト : 「…………」
ごくり。
少し不安になりながらも、見守る

[メイン] チト : 「…?」

[メイン] セリーナ : 「……で、こんなんやったゼタはもうクリーム塗ったわけ?」

[メイン] チト : 「…そんなことでいいの?」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 23 → 24

[メイン] UMP45? : 「ん~…」
少しづつティファレトの方に近寄っていく

[メイン] ゼタ : 「…さてどうだったかなー?」

[メイン] カレン : 「ハイ!チトと一緒に居たいんデース!」

[メイン] ティファレト : 「うん、上手に出来てるわ!」
気持ちばかり声が大きくなる。

[メイン] UMP45? : 「そ、そう!?」
ゆっくりとだがティファレトに近づくのを確かめつつ

[メイン] セリーナ : 「……へ~」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 18 → 19

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 21 → 22

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 17 → 18

[メイン] セリーナ : がしりとゼタの腕を掴んで指でなぞる。クリームを確かめるために。

[メイン] UMP45? : 「あとちょっと…」
無意識に手が伸びる

[メイン] ティファレト : 私はハラハラしつつも、彼女は上手にゆっくりとこっちに泳いでくる。

[メイン] チト : (………一緒にいたい…の言葉に、胸がこくん、と動くのを感じつつ…でも。)

[メイン] ティファレト : そしてその腕をぎゅっと掴んで。

[メイン] UMP45? : 「と、どいた!」
なんとかティファレトの手に捕まる

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 22 → 23

[メイン] チト : 「……私は大丈夫だけど、他の皆は予定が合うかどうか」

[メイン] ティファレト : 「よし、大成功ね!」
ニッコリ笑って、UMPを迎える

[メイン] ゼタ : 「おわ!?ちょっと!」明らかに避けようとした肩をガッチリつかまれた

[メイン] UMP45? : 「…えっへへ!泳げたわよ!先生!」
こちらも負けない笑顔を返した

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 19 → 20

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 22 → 23

[メイン] カレン : 「もし合わなければ……2人で……なんて」

[メイン] セリーナ : 「……やっぱりゼタもまだなんじゃないの?」
肌の感触を確かめて

[メイン] カレン : チトに顔を近づけ小声で答える。

[メイン] チト : 「………!」

[メイン] ティファレト : 「UMPは私の見た中で一番飲み込みが早い、自慢の生徒ね!」
そう言って頭を撫でる。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 18 → 19

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 24 → 25

[メイン] UMP45? : 「ふふん…だってティファに似てるんでしょ?」
自信に満ちた顔で

[メイン] カレン : 「ど、どうでショウカ……?」

[メイン] カレン : 自信なさげにチトの方を振り向く。

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 23 → 24

[メイン] UMP45? : 「でも、ありがとね!先生!」

[メイン] UMP45? : 「泳げるのも…悪くなかったわ!」

[メイン] チト : …その言葉で、胸の高鳴りが紛れもない…カレンと一緒に居られることへの喜びだと…理解させられる。

[メイン] ゼタ : 「あははー…まだ日差しは熱くないから大丈夫じゃないかなー?」

[メイン] ティファレト : 「…ふふ、そうね!
私に似ているのだから、UMPは優秀に決まってるいるものね!」
なんだか、彼女から元気を貰えている気がする。
それに付随するように、声も若干高くなる。

[メイン] ティファレト : 「そう言ってくれるなら、何よりよ!」

[メイン] チト : 「………」

[メイン] チト : 「………うん、私からも。よろしく」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 23 → 24

[メイン] セリーナ : 「人にやっておいてそれは無いでしょ」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 20 → 21

[メイン] UMP45? : 「うふふ…」
撫でられる感覚に目を細めつつ微笑む

[メイン] ゼタ : 「えーと…はい」

[メイン] カレン : 「よかった……そう言ってくれて嬉しいデス」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 19 → 20

[メイン] ティファレト : 「…私からもありがとう、あなたから元気を貰えた気がするわ」
波の音を聴きながら。

[メイン] セリーナ : ゼタを掴んだまま引き寄せて、背を向けて座らせる。
「じゃあ僕のターンだ」

[メイン] カレン : そう言って、浅瀬に座り込む。

[メイン] ゼタ : 「ははは…お手柔らかにね?」
ことがことなので抵抗も弱い

[メイン] UMP45? : 「…いいのよ、私もティファといると楽しいし」
そんな様子を見つつ、聞き入る音を共有する

[メイン] セリーナ : クリームを背中から……

[メイン] チト : 「……ん」
何も言わず、隣に並んで座る。

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 20 → 21

[メイン] ティファレト : …ティファレト…いいえ、エノク。
見てくれているかしら。
あなたと決別して、少し心が弱くなっていたけれど。
私はもう、大丈夫よ。

[メイン] セリーナ : 少し多めにつけて塗り広げて、腕までぱっぱと

[メイン] カレン : チトが隣に座るのを見て、チトの肩に頭を預ける。

[メイン] ゼタ : ヌルッとした感触に一瞬こわばるが、徐々にリラックスしえいく

[メイン] ティファレト : 「いいわね、海のこの音は」

[メイン] チト : 「…」

[メイン] UMP45? : 「ええ、此処まで間近で聞くのは久しぶりよ」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 24 → 25

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 25 → 26

[メイン] セリーナ : 指の隙間までさっと。
いったん終わって、またクリームを補充

[メイン] カレン : 「あ、スイマセン……ちょっと疲れてしまっテ……」

[メイン] UMP45? : 「…心地いいわね」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 21 → 22

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 24 → 25

[メイン] ゼタ : 人肌の温度とクリームの感触に徐々に気持ちよくなってくる

[メイン] ティファレト : 「ええ、本当に……」
目をつぶって、音に集中してみる。
体は海へと任せる。

[メイン] チト : 「………」
とすん、と、もたれかかった頭に頭を預け返す。

[メイン] セリーナ : 掌とゼタを見比べて少し生唾を飲む。
いや、いや。これは正当な復讐……!

[メイン] カレン : 「あ……」

[メイン] UMP45? : 「浮き輪…要らなくなっちゃったわね?」
二人で揺らめきながら呟く

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 19 → 20

[メイン] カレン : 安心して目を閉じ、時間の流れに身を任せる。

[メイン] チト : 「…うん」

[メイン] セリーナ : おそるおそる手を胸に伸ばし、そのままクリームを塗り広げて手を滑らせる。

[メイン] ティファレト : 「ふふ、確かにね」

[メイン] チト : 一緒に目を閉じる。その感覚を共有するように。

[メイン] UMP45? : 「…ふふ」
何でもない時間を、ゆらゆら

[メイン] ゼタ : 既に感触を楽しみながら足をパタパタさせている

[メイン] セリーナ : すごく悪いことしてる気分だ。いや、悪いことへの報復だから当然だ。
罪悪感を先ほどの怒りで塗りつぶし、乱暴なくらいの手つきで手を動かしていく。

[メイン] ティファレト : 「…なんだか落ち着くわ」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 26 → 27

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 25 → 26

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 20 → 21

[メイン] ゼタ : 強めの圧力がクリームで摩擦力のなくなった体を滑るように行きかうおかげでマッサージのように気持ちがいい

[メイン] UMP45? : 「そうね…落ち着くわ、泳げない時は怖かったのに」

[メイン] セリーナ : それでもやっぱり……やってるこっちが耐えられない。
雑に切り上げて腹の方に手を遣り……

[メイン] ティファレト : 「ああ、そうね…これから私がいなくても泳げるようになったのかしら」

[メイン] セリーナ : 疲弊した心で手を動かしていたらいつの間にか終わってた。

[メイン] UMP45? : 「ん~…」

[メイン] セリーナ : 「……終わり」

[メイン] UMP45? : 「折角ならまた行く時もティファとがいいわよ」

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 25 → 26

[メイン] UMP45? : 「一人じゃ寂しいじゃないの、こんなに広いのに」

[メイン] ゼタ : 「ん~気持ちよかったわ!ありがと♪」
気持ちよさそうにぐいっと伸びをする

[メイン] セリーナ : 「どういたしまして……」
何も堪えていない様子で、変な反応をされるよりはとほっとするけどやっぱりちょっと遣り切れない……

[メイン] ティファレト : 「確かに広いものねー、海は」
少し見渡しても、一面に海ではあるし。

[メイン] GM美琴 : s1d8 (1D8) > 8

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 21 → 22

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 21 → 22

[メイン] ティファレト : 「……じゃあ、また今度一緒に行きましょうか。」
………次の休暇は何時になるやら。

[メイン] UMP45? : 「…ええ!一緒に泳ぎましょ!」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 22 → 23

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 26 → 27

[メイン] GM美琴 : ではそこそこ泳いだり日に当たったりした所で

[メイン] GM美琴 : スイカ割りだァ〜〜〜ということになりました

[メイン] ティファレト : わかったわ

[メイン] ゼタ : わかった

[メイン] セリーナ : わかった

[メイン] カレン : 来ましたネ、スイカ割り!

[メイン] UMP45? : わかった

[メイン] チト : わかった

[メイン] ゼタ : わかった

[メイン] GM美琴 : じゃあ皆
前、後、左、右 から三つ(重複あり)で選んで秘匿で送ってね

[メイン] チト : ちょっと待て
スタートとスイカの位置はどこなんだ

[メイン] UMP45? : たしかに

[メイン] GM美琴 : スイカと誰に対応してるかはひみつ
スタートは忘れてたから追加するした

[メイン] GM美琴 : s3d6 (3D6) > 8[2,2,4] > 8

[メイン] GM美琴 : ではまず誰がトップバッターか決めるよ

[メイン] GM美琴 : choice[て,せ,ぜ,ち,か,u] (choice[て,せ,ぜ,ち,か,u]) > せ

[メイン] GM美琴 : セリーナは視界を奪われた!

[メイン] GM美琴 : 皆応援してあげてね!

[メイン] セリーナ : おわァ~

[メイン] ティファレト : がんばれ

[メイン] GM美琴 : 1 2
8□セ3
7□□4
6 5

[メイン] チト : …なるほど、こうなるのか

[メイン] UMP45? : 成程…

[メイン] セリーナ : この目はね、自分で閉じたんだ。見たくねえもんたくさん見ちまった……

[メイン] ゼタ : 1d100 藤虎率 (1D100) > 56

[メイン] カレン :


[メイン] ゼタ :


[メイン] セリーナ : 隻眼で確定

[メイン] UMP45? :
 こ
  そ
   こ

[メイン] チト : 56人潰したのさ
お前のように生意気な奴の目をな

[メイン] ティファレト : 56回目を閉じたのさ
見たくねェもん見ちまったから

[メイン] GM美琴 : 右、左、前、前、後、左に進んだよ
1
(セ)2
8□□3
7□□4
6 5

[メイン] GM美琴 : 1のところにぶつかったよ
1は...ゼタだね ひきがすごい

[メイン] ティファレト : 凄いわね

[メイン] ゼタ : あらあらしょうがないわね

[メイン] UMP45? : あらあら

[メイン] セリーナ : 来たか アルミ

[メイン] GM美琴 : 頭を叩き割ってもいいしぶつかって転んでもいいよ

[メイン] カレン : こわい

[メイン] ゼタ : 「あらどうしたの?恋しくてこっちに来ちゃったかしら?」

[メイン] チト : ちょ…そっちじゃ…

[メイン] セリーナ : choice 頭 頭 頭 頭 頭 頭 頭 頭 転 (choice 頭 頭 頭 頭 頭 頭 頭 頭 転) > 頭

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 22 → 23

[メイン] ゼタ : こわいんだけど

[メイン] セリーナ : はい

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 22 → 23

[メイン] セリーナ : 「……っぷあ!?」
急に柔らかいものに頭が埋もれる

[メイン] セリーナ : 「……っ、ゼタかよ。最悪だ」

[メイン] ゼタ : 「あらあらこれがさっき言ってたし返しかしら?」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 23 → 24

[メイン] セリーナ : 「違うし!」

[メイン] セリーナ : 「つーかスイカ割りだってのに近くに寄るなバカ。間違って殴っちゃったらどうするんだ」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 23 → 24

[メイン] ゼタ : 「あんたが自分から突っ込んできたのよ、ほらほらそんなにこの胸がすきなら…」
ギューッと抱き着いて胸に埋もれさせる

[メイン] セリーナ : 「も……もが……!?」

[メイン] GM美琴 : では抱かれるままに次の人がきまるよ

[メイン] チト : 「…カレンのために一応説明しておくけど、こういう競技じゃないからな」

[メイン] GM美琴 : choice[て,ぜ,ち,か,u] (choice[て,ぜ,ち,か,u]) > ぜ

[メイン] GM美琴 : うわ ゼタだ

[メイン] カレン : 「そうなんデスカ?でも2人とも楽しそうデスね~♪」

[メイン] ゼタ : うわってなによ

[メイン] セリーナ : 「――ってめっちゃ見られてたじゃん! ふざけるな!」
目隠しをほどいで突き飛ばす

[メイン] GM美琴 : ダイスに愛されてるなーって

[メイン] ティファレト : 「へー、2人とも楽しんでるわねー」

[メイン] セリーナ : 「ふん。次ゼタね。決ーめた」
解いたままの目隠しを押し付ける

[メイン] UMP45? : 「そうね、ふふ」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 24 → 25

[メイン] ゼタ : 「ちょっとーそんなに照れなくてもいいのに~♪」

[メイン] チト : (……え、そういう競技なのか…?)

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 24 → 25

[メイン] セリーナ : 「別に楽しんでない~……」

[メイン] セリーナ : 「照れてもない。バカ言ってないでスタート地点に行きな」
しっしと追いやる

[メイン] ゼタ : 「じゃあ行ってくるねセリーナ」
最後にもう一回抱きしめてからスタートに

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 25 → 26

[メイン] セリーナ : 「……んもおお!」

[メイン] GM美琴 : choice[ひう,ひし,みう,みし]
スタート地点ダイス (choice[ひう,ひし,みう,みし]) > ひう

[メイン] GM美琴 : 前、前、左、前、後、前
めっちゃ前にいくね
1 2
8ス□3
7□□4
6 5
という訳で1に当たったよ えー

[メイン] GM美琴 : 誰もいない...って思ったけどさっきセリーナ1に来てたから1にまだいた事にしていいかな
そういう事にした

[メイン] ゼタ : 「はいただいまー」
再び抱き着く

[メイン] GM美琴 : 転倒してもいいし頭を叩き割ってもいいよ

[メイン] セリーナ : 「わざと来たろ」

[メイン] ゼタ : しかし目が見えないので勢い余って押し倒す

[メイン] ゼタ : 「いやーこっちから可愛い声がしたからね」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 26 → 27

[メイン] セリーナ : ……さすがに目隠ししてる相手は突き飛ばせな……
「……ぎゃあ!」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 25 → 26

[メイン] ゼタ : 「あーごめんごめん、目が見えないからさ勘弁ね」
折り重なるように倒れる

[メイン] セリーナ : 「……嘘つけバカ!」

[メイン] セリーナ : されるがままに倒れる。痛くないように。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 26 → 27

[メイン] セリーナ : 「はー……ほんとバカ。ケガしても知らないよ」

[メイン] ゼタ : 「ふふ…セリーナがそうならないようにしてくれたでしょ?」

[メイン] セリーナ : 「……知らない」

[メイン] セリーナ : 「いいから退いて」
ゼタの頭に手を添えて、目隠しをしゅるりと外す。

[メイン] セリーナ : 「……見られてるし」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 27 → 28

[メイン] ゼタ : 「ふふふ、わかった」
目隠しを外すと満面の笑み

[メイン] GM美琴 : choice[て,ち,か,u]
よかったね ではラストだよ (choice[て,ち,か,u]) > ち

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 27 → 28

[メイン] GM美琴 : choice[ひう,ひし,みう,みし]
スタート地点ダイス (choice[ひう,ひし,みう,みし]) > ひう

[メイン] GM美琴 : チトだね

[メイン] チト : 「私か…」

[メイン] カレン : 「頑張るデース!チト!」

[メイン] ゼタ : 「頑張れー!ちと!」

[メイン] チト : 「…うん 正しいスイカ割りというものを見せてみせる」

[メイン] セリーナ : 「……ようやく落ち着けそうだ
 頑張れ!」

[メイン] ティファレト : 「頑張ってね」

[メイン] UMP45? : 「大丈夫かなぁ」

[メイン] GM美琴 : 1 2
8ス□3
7□□4
6 5
じゃあここから後、右、前、前、後、右に
1 2
8□□(3)
7□□4
6 5
右に2回進んで...ump45にぶつかったよ

[メイン] GM美琴 : 叩き割っても抱きついても転んでも良い

[メイン] UMP45? : 「あらぁ!?」

[メイン] チト : 「…ここだな、間違いない」

[メイン] UMP45? : 「ちょ、ちょっと!?」

[メイン] UMP45? : 「チト!目の前私!」
焦ってわたわた動く

[メイン] チト : choice[叩く, 転ぶ, 抱く, その他] (choice[叩く,転ぶ,抱く,その他]) > 転ぶ

[メイン] UMP45? : 「あわわぁ!?」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 26 → 27

[メイン] チト : 「…ひゃっ!?」

[メイン] UMP45? : 「…ええと、大丈夫?」

[メイン] チト : 棒が飛んでいくほど派手に、覆いかぶさるように転倒する。

[メイン] チト : 「ぐへ」

[メイン] UMP45? : 「っとと、危ないわね」

[メイン] カレン : (うぅ~~……そういうゲームだとは分かっていてもちょっと妬けてしまいマース……)

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 27 → 28

[メイン] ゼタ : (へ~?)

[メイン] UMP45? : 「んもう…」
バツが悪そうに頭を搔きつつ起こそうとする

[メイン] UMP45? : 「目隠し外せるかしら、大丈夫~?」

[メイン] チト : 「…あ、この声はUMP45か…ごめん」

[メイン] ティファレト : 「……2人とも、大丈夫?」

[メイン] セリーナ : 「やっぱもうちょっと距離取った方がいいんじゃないかなこれ……」

[メイン] UMP45? : 「大丈夫よティファ~、怪我してないわお互い」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 23 → 24

[メイン] UMP45? : 「ん、問題ないわ」

[メイン] ティファレト : 「…それは良かった」
ほっと胸を撫で下ろす。

[メイン] UMP45? : 「取り敢えず起き上がって頂戴、あっつい」

[メイン] チト : 「あ…ちょっと待って、取れない」

[メイン] カレン : チトの後ろに回り込む。

[メイン] UMP45? : 「あ、カレンお願い手伝ってあげて」

[メイン] ティファレト : 「……………」
そのままUMPの方へと向かう。

[メイン] カレン : 目隠しを解き……

[メイン] チト : 「………あ」

[メイン] カレン : 肩を叩き……
「大丈夫でしたカ、チト?」

[メイン] ティファレト : ずるずるとUMPを引きずって2人を引き剥がす。

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 24 → 25

[メイン] UMP45? : 「ん、ありがとねティファ」
そっちの方を見る

[メイン] UMP45? : 「体格がこれだからどうしても力が…」

[メイン] チト : 「…ん、ありがと。…あれだけ見栄切っておきながら恥ずかしいな」

[メイン] ティファレト : 「……いえ、大丈夫よ」
なんだか2人が絡んでいる所を見ると…少し、モヤッとしたような。

[メイン] UMP45? : 「とと、砂がついちゃった」
身体に着いた砂を払う

[メイン] ティファレト : 「体格……他の体があるの?」

[メイン] UMP45? : 「え?いや純粋に私ほら」

[メイン] UMP45? : 「身長…ちっちゃいし…」

[メイン] カレン : 「スイカに辿り着くのは難しいデスネー!」

[メイン] ゼタ : 「青春いいわね~」
口笛を吹きながらいじる

[メイン] カレン : チトが起き上がるのを助けながら話す。

[メイン] ティファレト : 「ああ、私も似たような身長だし気にしなくていいのよ」

[メイン] チト : 「…ん、そうかもね」

[メイン] UMP45? : 「ティファは結構鍛えてるっぽいもんね」

[メイン] セリーナ : 「まあ、うん。青春なのかな……?」

[メイン] ティファレト : 「ええ、本とか何冊も積んで持っていくからいつの間にかね」
冗談めかして腕を曲げて力こぶを作るように見せる

[メイン] チト : 手をとって起き上がるのを助けてもらう。

[メイン] UMP45? : 「ふふ、頼れるわね~」
それを軽く触る

[メイン] セリーナ : 「あんなのもいいかもね……」
4人を見て

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 28 → 29

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 27 → 28

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 27 → 28

[メイン] チト : (…前の二人を見て…一瞬、スイカの元にちゃんと辿り着くことを迷っちゃったから…かもしれない)

[メイン] GM美琴 : では

[メイン] GM美琴 : 1d100 (1D100) > 33

[メイン] 一般通行馬 : 「...?おーい!」

[メイン] UMP45? : !?

[メイン] カレン : !?

[メイン] ゼタ :

[メイン] チト : …?

[メイン] セリーナ :

[メイン] ティファレト : !?

[メイン] 一般通行馬 : 「丁度漁から帰ってきたんだけどよ、沖の方から強い風が吹いてんだよ」

[メイン] UMP45? : 「…え、ええ…?」

[メイン] 一般通行馬 : 「っと、降ってきやがったか!」

[メイン] GM美琴 : 雨が快晴の中ぽつり、ぽつりと降ってきて。

[メイン] UMP45? : 「…あら、成程」

[メイン] チト : 「あー…やば」

[メイン] ゼタ : 「ある意味水着でよかったってところかしら」

[メイン] 一般通行馬 : 「多分荒れんなァ...危ないからやめれ〜」

[メイン] UMP45? : 「そうね、そろそろ疲れてきてるでしょうし」

[メイン] セリーナ : 「頃合いかもね」

[メイン] カレン : 「本降りになる前に着替えたほうが良さそうデスネ!」

[メイン] ゼタ : 「じゃあちゃっちゃと着替えますか」

[メイン] UMP45? : 「シャワーで砂とか流して、ね」

[メイン] GM美琴 : 遠くには黒い雲。
今こそ此方まではかかっていないようだが...

[メイン] ティファレト : 「うーん、雨で風邪とか引いてしまうものね…」

[メイン] ティファレト : 「ええ、そうね」

[メイン] UMP45? : 「んじゃ早めに…」
シャワー室へ向かう

[メイン] カレン : 「あ、ワタシもシャワー浴びマース!」

[メイン] ティファレト : 「…じゃあ私も入ろうかしら」

[メイン] チト : 「…そうしようか」

[メイン] セリーナ : 「僕も行くかー」

[メイン] GM美琴 : 最初の着替え室にシャワーもついている感じです

[メイン] UMP45? : 「そうね、洗った方がいいわよ」

[メイン] GM美琴 : まぁ適当に着替えた、という事にしますか

[メイン] GM美琴 : 着替えましたとさ

[メイン] UMP45? : 「っと、こっちが濡れたら世話無いわね」

[メイン] ゼタ : 「ふう!やっぱり動いた後のシャワーはいいわね」

[メイン] UMP45? : 「ここら辺傘売ってるかしら」

[メイン] ティファレト : 「……ふう、サッパリした」

[メイン] セリーナ : 「あーあ、傘持ってきてないや……」

[メイン] GM美琴 : 黒い傘があります

[メイン] UMP45? : 一つだけ?

[メイン] セリーナ : こわい

[メイン] ゼタ : アタシはアルベスで降って来る雨蒸発させるから

[メイン] カレン : 「何でしょうカ?普通の傘なのに怪しい気がしマース」

[メイン] ティファレト : 傘を持っておきましょう

[メイン] GM美琴 : 3つ

[メイン] UMP45? : 「三つだけ、ね」

[メイン] チト : 「…ちょっと調べようか?」

[メイン] ゼタ : 露骨ね

[メイン] カレン : 「お願いできマスか?」

[メイン] セリーナ : 「三つかあ」

[メイン] チト : 「ん」

[メイン] GM美琴 : ふっていいよ

[メイン] GM美琴 :

[メイン] チト : 「…ごめん、よくわからなかった」

[メイン] UMP45? : 「…う~ん」

[メイン] UMP45? : 「まあただの傘じゃないの?」

[メイン] ティファレト : 「べつに怪しいところは無いわよ」

[メイン] カレン : 「ん~……」

[メイン] セリーナ : 「いいんじゃないかな……まさかその辺の傘に危険が潜んでるなんて世紀末はないでしょ」

[メイン] カレン : 傘を持ってみる。

[メイン] GM美琴 : 段々と天気も悪く、海も荒れてきました
そろそろ差さないとよくないでしょう

[メイン] UMP45? : 「ほら、ティファも濡れちゃうわよ」
傘を手に取ってティファ元にに行く

[メイン] GM美琴 : そして傘をもっても特段変化はありません

[メイン] カレン : 「さっきはああ言いましたガ、大丈夫みたいデスね!」

[メイン] チト : 「…あ、カレン…ちょっと」

[メイン] UMP45? : 「三本しかないなら仕方ないわね」
隣に並んで傘を開く

[メイン] ティファレト : 「…あら、ありがとう
濡れちゃうものね」

[メイン] ゼタ : 「じゃあセリーナ、入っていいわよ」

[メイン] カレン : 「調べてくれてありがとうございマス、チト!」

[メイン] UMP45? : 「ふふ、相合傘っていうのかしらね~」
隣で差しながら呟く

[メイン] セリーナ : 「……濡れるよりはマシかあ」
ゼタにそっと肩を寄せる

[メイン] チト : 「…ん…嬉しいけどやっぱり不安だから私が持つよ」

[メイン] チト : 「…それか、二人で持つ?」

[メイン] ティファレト : 「確かにそうね…相合傘、かあ」

[メイン] カレン : 「……ハイ!」

[メイン] ゼタ : 「さっきはあんなに甘えんぼで可愛かったのにねえ」
大げさにため息をつく

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 28 → 29

[メイン] カレン : チトと手が重なる。

[メイン] UMP45? : 「今は身長が同じくらいでよかったって思うわ」

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 28 → 29

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 29 → 30

[メイン] ティファレト : 「2人で傘に入れるものね」
ふふ、と笑う。

[メイン] セリーナ : 「何の話だ。甘えた覚えなんてないよ」
雨で周りの音が聞きにくい。ゼタの声しか聞こえない。

[メイン] チト : 「…ん。」
雨で冷やされた体に、カレンの手の温度が伝わってくる。

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 28 → 29

[メイン] UMP45? : 「ええ、濡れずらいしね」
すぐ隣の彼女の顔を見つつ

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 25 → 26

[メイン] カレン : 「これなら何かあっても心強いデース!」

[メイン] ティファレト : しかし、1つの傘は2人では狭くて。
時々、体が触れ合う。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 29 → 30

[メイン] ティファレト : 「………なにか付いてる?」
首を傾げて尋ねる

[メイン] チト : 「…うん、私も」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 30 → 31

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 29 → 30

[メイン] UMP45? : 「なにも~♪」
同じ目線で見るものに目を向けて楽しそうにつぶやく

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 26 → 27

[メイン] ゼタ : 「さて雨宿りができる場所は~と」
さりげなくセリーナと腕を組む

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 28 → 29

[メイン] UMP45? : 「っと、離れちゃったら濡れちゃうし」
ティファレトと肩触れ合う程寄る

[メイン] ティファレト : 「…………むむ」
近しい関係は意図せずとも彼女のことを意識してしまう。

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 29 → 30

[メイン] ティファレト : 「わっとと……狭いわね…」

[メイン] UMP45? : 「今の季節濡れたら嫌だしね、ティファ」

[メイン] セリーナ : 腕をとられて、そのまま更に距離を詰める。
「う~ん……いいとこあったかな」

[メイン] UMP45? : 「仕方ないわよ、ふふ」
楽しそうに笑う

[メイン] チト : 「…そっちは狭くない?カレン」

[メイン] ティファレト : 「換えの服も持ってきてないし…それに、濡れたら風邪引いちゃいそうだものね」

[メイン] カレン : 「大丈夫デスヨ!全然濡れてないデース!」

[メイン] GM美琴 : 服があって、暖まれて、休める場所。

[メイン] ゼタ : 「誰かの家?学校って年でもないし噂のお化け屋敷はごめんだし…」
セリーナの腕に胸が強く押し付けられる

[メイン] UMP45? : 「そうよ、気をつけてね」

[メイン] GM美琴 : 『誰かの家』?

[メイン] ティファレト : 「そ、うよね……ええ、仕方ないわ……ええ」
触れ合う度に意識する。

[メイン] UMP45? : 「~♪」
軽くはな歌を口ずさむ

[メイン] セリーナ : ……さすがに露骨か……!?
いや、ただ傘の中が狭いだけだ、と思っておこう

[メイン] セリーナ : 「ここからだと誰の家が近かったかな……」

[メイン] カレン : 「ワタシの家はここから結構離れてるんですよネ……」

[メイン] UMP45? : 「ん、私の家くる?」

[メイン] UMP45? : 「今お父さんもお母さんもいないし広いわよ~」

[メイン] ゼタ : 「アタシの家もうこっちじゃないしね…」

[メイン] ティファレト : 「……あら、そういえば近かったんだっけ」

[メイン] チト : 「…うちは宿舎だからあんまりうるさくすると怒られるしな」

[メイン] セリーナ : 「へ~……でもさすがに5人で押しかけたら迷惑にならないかな」

[メイン] UMP45? : 「ええ、一人でいるんじゃ暇だし」

[メイン] UMP45? : 「大丈夫よ、うち結構広いし」

[メイン] セリーナ : 「まあそう言うなら甘えようかな。この天気で僕の家まで歩くのもちょっと億劫だ」

[メイン] UMP45? : 「そうそう、私もあんまり歩きたくないし」

[メイン] ティファレト : 「そうね…UMPの家、行ったこともないし」

[メイン] UMP45? : 「傘も少ないしね」
それぞれ狭い領域で片寄せ合う様子を見る

[メイン] チト : 「…いいのか?なら」

[メイン] ゼタ : 「そういってもらえるとありがたいわね」

[メイン] セリーナ : 狭いと言われると改めて腕に押し付けられたものを認識するが。
いやいや、無心であれ。頭を横に振る。

[メイン] セリーナ : 「うん、ありがたい」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 30 → 31

[メイン] UMP45? : 「んじゃ決定ね!」

[メイン] カレン : 「よろしくおねがいしマース!」

[メイン] ティファレト : 「……まあ、そうね」
この傘の空間が終わることを思って、残念だなって感じて…
少しだけ、少しだけよ?

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 27 → 28

[メイン] GM美琴 : そういう事になりました
ではお家につきます

[メイン] GM美琴 : どんな感じのお家なのかな?

[メイン] UMP45? : 基本一般家庭的な感じ、部屋が多めね

[メイン] GM美琴 : へ〜 そういうことらしいよ

[メイン] ティファレト : へ〜!

[メイン] カレン : 「着きましたネ!」

[メイン] ティファレト : 「……ここがUMPの家ね」

[メイン] UMP45? : 「ええ、ようこそみんな」
先に入ってドアを開けて出迎える

[メイン] チト : 「…広いな、言ってた通り」

[メイン] ティファレト : 「ええっと、お邪魔します…」

[メイン] セリーナ : 「ご立派……お邪魔します」

[メイン] カレン : 「おじゃましマース!」

[メイン] チト : 「お邪魔します」

[メイン] ゼタ : 「お邪魔するわね」

[メイン] UMP45? : 「お部屋とか多いしね、あんなにあって何に使うんだろ」

[メイン] ティファレト : 「客室じゃないかしら?」

[メイン] ゼタ : 「兄弟姉妹の部屋だったとか?」

[メイン] UMP45? : 「…まあ、ナインもいるけど…どうなのかしらねぇ?」

[メイン] UMP45? : 「まま、取り敢えず上がってちょうだいな」

[メイン] ゼタ : 外で傘の水を払ってから傘立てに入れつつ入る

[メイン] セリーナ : 「じゃあ」
靴を脱いで踵を揃える

[メイン] ティファレト : 「はいはい」
靴を脱ぎ、玄関へと上がる

[メイン] チト : 「…ん、靴を脱いで玄関上がるのとかは大丈夫だったよな」

[メイン] UMP45? : 「問題ないわよ?」

[メイン] カレン : 「靴を脱ぐのはジャパン式デスねー!」

[メイン] チト : 「ああ」

[メイン] ティファレト : 「ふぅん…そうだったのね」

[メイン] UMP45? : 「そこら辺はよく知らないけど…」

[メイン] カレン : 「といってもこっちではいつも靴は脱いでるんデスけどね!」

[メイン] ティファレト : 「……泳いだし、ちょっと疲れちゃった
座ってもいいかしら」

[メイン] ティファレト : 「へぇ、そうなのね」

[メイン] UMP45? : 「あ、もちろん大丈夫よ!」

[メイン] UMP45? : 「あっちリビングだし、寛いでていいわよ!」

[メイン] ティファレト : 「ありがとうね」
リビングへと向かい、近くにあった手頃な椅子に座る

[メイン] セリーナ : 「僕もちょっと休憩させてもらおうかな……」
ぞろぞろリビングへ

[メイン] ゼタ : 「テレビ見てていい?」
厚かましく要求

[メイン] カレン : 「ワタシ達も行きましょうカ!」

[メイン] UMP45? : 「ん、別にいいわよ?」

[メイン] チト : 「ん…そうするか。悪いなUMP45」

[メイン] UMP45? : 「ふぅ…私も疲れちゃった」
自然とティファレトと隣の席に

[メイン] UMP45? : 「良いのよ、皆んな海ではしゃいでたし」

[メイン] セリーナ : 「遠慮ってもんが……家主がいいならいいけど」

[メイン] UMP45? : 「私の家にって言ったのはこっちだしね」

[メイン] カレン : 近くにあった椅子に座る。

[メイン] ゼタ : 「ありがと!あ~このCM懐かしいわ~」
ピとテレビをつけてなつかしさに浸る

[メイン] ティファレト : 「ふうー…案外泳ぐって疲れるものなのね
久々だから忘れてたわ」

[メイン] UMP45? : 「そうね〜…水の中って大変」

[メイン] セリーナ : 「……まあゼタの代わりに謝っておくよ。なんかごめん」

[メイン] セリーナ : 「……座るか」
適当なソファに体を鎮める

[メイン] ティファレト : 「UMPは泳ぐ練習もあったからね…
……お疲れ様」

[メイン] GM美琴 : 雨は嵐に変わり、中に雷が輝く。
風も強まり治る気配は無い。海が荒れているのが窓の奥に見えた。

[メイン] UMP45? : 「いいのよ、楽しかったし」

[メイン] UMP45? : 「…っと、大荒れね〜」

[メイン] UMP45? : 「明日二人帰れるかしら」

[メイン] カレン : 「この雨だといつ止むか分からないデスねー……」

[メイン] ティファレト : 「あー、すっごいわね…
明日帰れるかしら」

[メイン] チト : 「…そうだな」
カレンの座っている椅子の後ろに立って窓の方を眺める

[メイン] セリーナ : つられて窓を眺める。

[メイン] UMP45? : 「むぅ…ちょっと怪しいわね」

[メイン] ゼタ : 「まあ車だから大丈夫だと思うわよ」
ぼーっと画面を眺める

[メイン] UMP45? : 「危ないものは危ないわよ、車でも」

[メイン] ティファレト : 「全く、天気には困ったものね」

[メイン] ゼタ : 「そうね心配ありがと、にしてもパチンコ屋のCMばっかりね」

[メイン] ティファレト : ああ、でも…彼処に戻らなくていい。
皆と……UMPともう少しだけ長くいれるのなら、天気は案外悪くないんじゃないかって。
言葉と裏腹のことを考えてみたり。

[メイン] UMP45? : 「ふう…あ、そういや」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 28 → 29

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 29 → 30

[メイン] UMP45? : 「ねぇ、ご飯どうしましょ?」

[メイン] チト : (……明日遊ぶ約束…守れないかもな)

[メイン] ティファレト : 「……確かに、そういえば」

[メイン] カレン : UMPの言葉に、部屋にある時計を探す。

[メイン] UMP45? : 「一応ウチに食材あるし、なんか作るかしら?」

[メイン] ゼタ : 「アタシは食べ専だから任せるわ」

[メイン] チト : 「…手伝うよ、もしいいなら」

[メイン] セリーナ : 「僕も必要なら手伝えるけど」

[メイン] カレン : 「う……ワタシは料理はあまりしないのデ……」

[メイン] ティファレト : 「私も手伝えなくはないわ」

[メイン] UMP45? : 「ん、私身長こんなだし助けが居るだけ助かるわよ〜」

[メイン] ティファレト : 「じゃあ手伝いましょうか」
軽く伸びをして、椅子から立つ。

[メイン] セリーナ : 「わかった。じゃあ台所行くかー」

[メイン] チト : 「何作るんだ?」

[メイン] GM美琴 : 何を作るかは好きに決めてね

[メイン] セリーナ : 何でもいいの?

[メイン] UMP45? : 「なんでも作れると思うけど、何食べたい?」

[メイン] チト : ダイスで決めるか?

[メイン] ティファレト : それでいいんじゃないかしら

[メイン] GM美琴 : いいよ

[メイン] UMP45? : わかったわよー

[メイン] セリーナ : じゃあ一人一案出してチョイスするか

[メイン] ゼタ : わかった

[メイン] UMP45? : 了解

[メイン] ゼタ : カレー

[メイン] UMP45? : うどん

[メイン] チト : …しまった、早い者勝ちか

[メイン] カレン : 「ラーメンデース!」

[メイン] UMP45? : 一人一案だしみんな書きなさいよ

[メイン] ティファレト : ええっと…唐揚げ?

[メイン] チト : ピザ

[メイン] セリーナ : そば…

[メイン] ティファレト : Choice そば ラーメン ピザ からあげ うどん カレー (choice そば ラーメン ピザ からあげ うどん カレー) > カレー

[メイン] ゼタ : いえーい!

[メイン] ゼタ : 「はーい!アタシカレー食べたーい」

[メイン] UMP45? : 「カレーね、わかったわ」

[メイン] UMP45? : 「お肉何にする?」

[メイン] ティファレト : 「わかったわ」

[メイン] セリーナ : 「カレーか……うん、いいんじゃないかな」

[メイン] カレン : 「夏のカレーは定番デース!」

[メイン] ゼタ : 「それは任せるわ、何が冷蔵庫にあるか知らないし」

[メイン] チト : 「その前に米あるのか?人数分」

[メイン] UMP45? : 「お米なら大丈夫よ、いっぱいあるし」

[メイン] セリーナ : 「問題ないね。早速作ろうか……」

[メイン] UMP45? : 「ええ、作りましょ!」

[メイン] チト : 「おお…ほんとにいっぱいある…」

[メイン] セリーナ : では具材も一人一個適当に入れるのはどうだろう

[メイン] ティファレト : わかったわ

[メイン] ゼタ : じゃがいも!

[メイン] ティファレト : 1d100 (1D100) > 75

[メイン] チト : 秘匿したほうがいいのか?

[メイン] UMP45? : ええ…?

[メイン] セリーナ : お前媚薬を入れる気なんだな?

[メイン] チト : ち、違う…そんなつもりは…

[メイン] セリーナ : まあ秘匿もいいんじゃないかな
じゃあ僕は秘匿で

[メイン] UMP45? : 秘匿しますか…

[メイン] チト : …私に媚薬の責任を押し付けようとしてないか?

[メイン] ゼタ : 私だけ言っちゃったじゃない…

[メイン] チト : 豚肉

[メイン] チト : …媚薬の未来は二人に託したぞ

[メイン] ティファレト : 私も秘匿にするわ

[メイン] UMP45? : こわい

[メイン] セリーナ : こわくないよ

[メイン] ゼタ : いやこわいわ

[メイン] GM美琴 : いろいろはいっていきます

[メイン] チト : こわい

[メイン] カレン : こわい

[メイン] UMP45? : こわい

[メイン] GM美琴 : カレーができましたとさ

[メイン] チト : …色は?

[メイン] ゼタ : 臭いは?

[メイン] GM美琴 : うすちゃいろ
処によりぴんく

[メイン] ゼタ : もうやばい

[メイン] セリーナ : アキネイシャン始まったな

[メイン] ティファレト : こわい

[メイン] カレン : 明らかに異常デース!

[メイン] チト : 何入れたらピンクになるんだよ…

[メイン] UMP45? : ピンク…??

[メイン] UMP45? : 待って私は無罪よ

[メイン] GM美琴 : 基本カレーの匂い

[メイン] ゼタ : 基本って何よ

[メイン] ティファレト : コワ〜…

[メイン] チト : カマトトぶってるやつがいるな…

[メイン] UMP45? : 「…ちょっと」

[メイン] UMP45? : 「誰かなんか入れた?」

[メイン] カレン : 「ワタシは普通の食材を入れマシタよ!」

[メイン] ティファレト : 「さあ…」

[メイン] ゼタ : 「え?ジャガイモだけど」

[メイン] セリーナ : 「僕も……」

[メイン] チト : 「別に」

[メイン] ティファレト : 「まあいいけど…毒味なら私が食べるわ」

[メイン] ゼタ : 「私も言い出した以上は食べるわよ」

[メイン] UMP45? : 「ええ…大丈夫?」

[メイン] カレン : 「ワタシもお腹が空いてるので食べマース!」

[メイン] チト : 「…手伝うって言い出したのは私だしな」

[メイン] セリーナ : 「闇鍋を提案したのは僕だしな。行こう」

[メイン] UMP45? : 「じゃあもう食べちゃうわよ私もお腹空いてるし」

[メイン] ティファレト : 「頂きます」
手を合わせて、1口入れる

[メイン] カレン : 「いただきマース!」

[メイン] チト : 「いただきます」

[メイン] カレン : スプーンでご飯とルーを掬い、口に入れる。

[メイン] UMP45? : 「いただきます…」

[メイン] セリーナ : 「いただきます」パクリ

[メイン] ゼタ : 意を決して一口

[メイン] GM美琴 : バター風味だね

[メイン] UMP45? : そっか…

[メイン] UMP45? : そっか??

[メイン] ティファレト : 「ん、美味しい…」

[メイン] チト : 「んん…意外といけるな」

[メイン] ゼタ : 「バター?いや美味しいからいいけど」

[メイン] カレン : 「美味しいデース!」

[メイン] GM美琴 : 他にはナスとか桜の花びらとかが入ってる普通に美味しいビーフカレーだね

[メイン] セリーナ : 「……まあいっか。食べられるし」

[メイン] ゼタ : 桜の花びら?

[メイン] ティファレト : へ〜

[メイン] ティファレト : 「まあ彩りがあっていいんじゃないかしら」

[メイン] UMP45? : 「…まぁ、美味しいし良いかしら…」

[メイン] チト : 「風流だけど…そんなのあったのか?家庭に」

[メイン] カレン : 「ピンクはサクラの花びらだったんデスネ!」

[メイン] ゼタ : 「なんかおしゃれねー」

[メイン] UMP45? : 「桜カレー…」

[メイン] ティファレト : 「桜、桜ね…そう言えば見た事あるわね」
悪趣味な物だけど、余計に綺麗な桜。

[メイン] セリーナ : 「最初は怪しかったけど、こうして見るとかわいらしいかもね」

[メイン] UMP45? : 「かもね、あー変な心配しちゃった」

[メイン] チト : 「そうだね」

[メイン] ティファレト : 「かしらねー」
と1口、1口。

[メイン] カレン : 一皿ぺろりと食べ終え……
「ごちそうさまデース!」

[メイン] チト : 「早」

[メイン] UMP45? : 「あら、早いのね」
まだ半分も食べれていない

[メイン] ゼタ : 「美味しかったー!ご馳走様」
それなりに味わったものの仕事柄食事は早い

[メイン] カレン : 「空腹だったのと、このカレーが美味しかったのデース!」

[メイン] ティファレト : 「早いわねー…」

[メイン] セリーナ : 「へ~……はや……」
スプーンを動かしながら

[メイン] UMP45? : 「まあお代わりならあるしどうぞ」

[メイン] カレン : 「それなら少しもらいマース!」
先程より少なめによそう。

[メイン] チト : 「……ん」
もくもくと食べながらその様子を観察する

[メイン] ゼタ : 「たくさん食べてアタシみたいなナイスバディになるのよ?」

[メイン] UMP45? : 「ふふ…」ぱくぱく
ゆっくりと小さな口いっぱいに頬張る

[メイン] ティファレト : 「私はゆっくり食べようかしらね」
音は鳴らさないように、スプーンで1口を掬い口に運んでいく。

[メイン] カレン : 「ハイ!期待していてくだサーイ!」

[メイン] セリーナ : ナイスバディーね……そういえば僕の方はお腹周りが……
残すわけにもいかないから今の皿分は食べるけど……

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 29 → 30

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 31 → 32

[メイン] チト : 「………バディ」
…心なしか、少し食べるペースが早まる。

[メイン] ティファレト : 「……ナイスバディ、ねえ」
私の体は止まっている…これ以上成長するのかしら。

[メイン] UMP45? : 「…バディかぁ」
ふと思い浮かべようにもイメージが湧かない

[メイン] セリーナ : 余計な事を考えてちょっとおいしくなくなったカレーをかき込むように食べて
「……ごちそうさま」

[メイン] チト : 「ごちそうさま」
そのまま立ち上がって、後片付けを手伝う。

[メイン] ティファレト : 「…………美味しかったわ、ご馳走様」
食べ終わって、ハンカチで口元を拭く。

[メイン] カレン : 「あ、ワタシも手伝いマース!」

[メイン] カレン : おかわりを食べ終え、チトに続いて台所へ行く。

[メイン] ゼタ : 「アタシも皿洗いくらいならできるよ」
同じくキッチンへ

[メイン] UMP45? : 「ん、私もごちそうさま」
空になった皿を持って

[メイン] チト : 「ん、ありが……本当に大所帯だな」

[メイン] セリーナ : お皿を持って続く

[メイン] ゼタ : 「皆自炊できてすごいよねーアタシいっつも皿洗いとか必要ない弁当とかで済ませちゃうし」

[メイン] UMP45? : 「あはは、賑やかね〜」

[メイン] ティファレト : 「あら、UMP…ご飯粒が付いてるけど」
同タイミングで皿を持っていこうとしたUMPのほっぺに着いている粒を手で取る

[メイン] UMP45? : 「ほへ!?」
不意をつかれて驚く

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 30 → 31

[メイン] セリーナ : 「弁当ね……ちゃんと栄養とか考えてる?」

[メイン] ゼタ : 「とりあえず美味しそうなの!」

[メイン] UMP45? : 「んもう…えっと、ありがとう」
少し俯きつつ感謝の言葉を漏らす

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 30 → 31

[メイン] ティファレト : 「案外抜けてるのかしら」
言いながら、指に着いたご飯粒の処理に迷う。

[メイン] カレン : 「ワタシも手伝いで皿は洗うのですが、料理は本当にしないんですヨネ……」

[メイン] セリーナ : 「体が資本の仕事だろ? それでいいのかよ」

[メイン] ティファレト : 「ま、いいか」
それを口へと運ぶ。

[メイン] チト : 「…ん、たまになら作って持ってってもいいけど」

[メイン] UMP45? : 「えっ!あ…」
ソレをみて赤くなる

[メイン] カレン : 「いいんデスカ!?チトの料理、食べたいデース!」

[メイン] ティファレト : 「…あれ……顔、赤いわね……?」
かちゃり、と洗う予定の食器群へと自分のモノを載せる

[メイン] カレン : 隣のチトを見て、顔を輝かせる。

[メイン] ゼタ : 「普段は職場で食事出るからねー」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 31 → 32

[メイン] チト : 「…あ、ああ…別にそんな大それたもんでもないけど」
緊張からか、少し声が震える。

[メイン] UMP45? : 「う、あ…そりゃ…ええと…」
言葉が詰まりつつも食器を漬ける

[メイン] ティファレト : 「どうしたのよ、寒くて風邪でも引いたのかしら……?」
少し心配そうな顔で見つめる

[メイン] セリーナ : 「ふ~ん……まあ気を付けなよ。後からガタが来て泣いても知らない」

[メイン] カレン : 「楽しみにしてますネ、チト!」

[メイン] ゼタ : 「心配してくれるなんて嬉しくて泣きそうよ、うるうるってね」

[メイン] UMP45? : 「だ、大丈夫!そういうんじゃないから…うん」

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 32 → 33

[メイン] セリーナ : ……帰るときに何か作って持たせてやろうか。タイミングがあれば。

[メイン] GM美琴 : では食器を片付け終わりつつ会話を続けていると、料理の話題から普段やってる事や趣味は何?って話題に移ったよ

[メイン] ティファレト : 「……本当に?熱でもあるんじゃないかしら」
とおでこ同士を当てて熱を測ろうとする

[メイン] セリーナ : 「知り合いが倒れたら気分が悪いってだけ……」

[メイン] チト : 「…うん」
…期待してて、とつい口に出してしまう。

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 31 → 32

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 31 → 32

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 30 → 31

[メイン] ゼタ : 「だーいじょうぶよ普段から体が資本の仕事だから食事も栄養カロリー考えてくれるし!何より鍛えてるからね!」

[メイン] UMP45? : 「っ!あ〜えっと…う」
声が声にならないまま熱くなる

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 32 → 33

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 32 → 33

[メイン] UMP45? : 「ちょ、ちょっと部屋に戻るわ!」
パッと離れてリビングを出る

[メイン] ティファレト : 「わわ………大丈夫かしら……?
熱は無いみたいだけど」
測り終わったので離す

[メイン] カレン : 食器を片付け終える。

[メイン] ティファレト : 「むう……どうしたのかしら
心配ね………」

[メイン] UMP45? : 「もしかしたらかもだし部屋のその…まあ…えっと…あの」

[メイン] セリーナ : 鍛えてる。鍛えてるねえ……そういえば海で触ったとき……
いや、何考えてるんだ

[メイン] UMP45? : 「取り敢えず戻っとくだけだから…!」
そのまんま部屋の方に駆けていった

[メイン] チト : 「…ん、手伝ってくれたおかげで早く終わった。ありがとね」

[メイン] セリーナ : 「それなら何も言わないけどね…」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 32 → 33

[メイン] カレン : 「皆でなら早く終わりマスネ!私達も戻りましょうカ!」

[メイン] ゼタ : 「普段からロッククライミングに走り込みにとダイエットには困らないわよ?どう、うちにこない?」

[メイン] ティファレト : 「んー?……一応UMPの様子見てくるわ」
と他のみんなに言って、彼女の駆け出した方へと向かう

[メイン] セリーナ : 「あー……?いや僕は……いいよ、うん。悪いけど」

[メイン] ゼタ : 「そ、残念」

[メイン] チト : 「…うん」
…でも、さっきの海の時とは違うような居心地の違和感を覚える。…皆が一緒で楽しいのには間違いないはずなのに

[メイン] GM美琴 : では、二人が消えて。

[メイン] GM美琴 : カレンの携帯に着信が入ります

[メイン] カレン : 「あ、ちょっと待っててくださいネ!」

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 33 → 34

[メイン] チト : 「…うん」

[メイン] カレン : ……しばらくして通話が終わり、廊下から帰ってくる。

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 34 → 35

[メイン] チト : 「…どうしたの?」

[メイン] カレン : 「……あ」

[メイン] ゼタ : 「ん?」

[メイン] カレン : 「な、なんでもないデース!気にしないでクダサイ!あはは……」

[メイン] チト : 「……?」

[メイン] セリーナ : 「?」

[メイン] カレン : (……なんて、なんと言えばいいのでショウカ……)

[メイン] ゼタ : 「どうしたの?お姉さんに言ってみなさい?」

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 35 → 36

[メイン] チト : 「……あ、そうだ…カレン」

[メイン] カレン : 「……どうしましたカ?」

[メイン] カレン : チトの方に振り向く。

[メイン] チト : 「………さっき、キッチンにハンカチ忘れてあったんだけど、あれカレンのか?ちょっと確認したいんだけど」

[メイン] カレン : 「ハンカチ、デスか?」

[メイン] チト : 「うん、確認したくて。ちょっと来てくれないか」

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 33 → 34

[メイン] カレン : 「あ、はい……わかりマシタ」

[メイン] カレン : チトと一緒にキッチンへ向かう。

[メイン] GM美琴 : じゃあキッチンでよろしくね

[メイン] セリーナ : 「ありゃりゃ、邪魔になりそうだから失せようと思ってたら向こうが行っちゃった」

[メイン] ゼタ : 「さてどうしようかね、あたしたちは今更お話ししましょうって仲でもないし」

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 34 → 35

[メイン] セリーナ : 「それもそうだ」

[メイン] GM美琴 : イベントは全消化したよ、一応だけどね
帰るなら二人で帰ってもいいと思うし泊まって行ってもいいと思う

[メイン] GM美琴 : 各部屋にも同様のことが言えるよ

[メイン] セリーナ : へ~雨止んでんの?

[メイン] ゼタ : へ~!

[メイン] GM美琴 : やんではないけれど小ぶりになったね

[メイン] ゼタ : 「雨がちょっとは小降りになったかな」
窓を見てふとつぶやく

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 33 → 34

[メイン] セリーナ : 「帰れそうでよかったね
 ……うん、よかった」

[メイン] ゼタ : 「そうね、じゃあちょっと付き合ってくれない」

[メイン] セリーナ : 「付き合う? どこに?」

[メイン] ゼタ : 「アタシの新車を見せびらかそうと思って」
バチンとウィンクを飛ばす

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 34 → 35

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 35 → 36

[メイン] セリーナ : 「う~ん……断りなく出てったら他の4人が心配しそうだけど、今大事な話してそうだしな」

[メイン] セリーナ : 「ま、書置きでも残せばいっか」

[メイン] セリーナ : 「どうせ暇だし付き合うよ」

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 31 → 32

[メイン] ゼタ : 「そういう付き合いいいところ好きよ。じゃあ出発!」

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 35 → 36

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 36 → 37

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 36 → 39

[メイン] セリーナ : 「よし」

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 32 → 35

[メイン] セリーナ : 「行き先……決めてる?決めてないなら、行きたいところがあるな」

[メイン] ゼタ : 「いいわよ、どこでも乗せてってあげる」

[メイン] セリーナ : 「ありがと。ってもただの僕の家なんだけど」

[メイン] ゼタ : 「ふーん、わすれものかしら」
玄関を出て先ほどの傘をばっと開く

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 30 → 31

[メイン] セリーナ : 何も言わずにその横に入り込む

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 33 → 34

[メイン] セリーナ : ……んや、よく考えたら他の傘使えるんじゃない……?
ま、わざわざ言うほどでも無いか

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 35 → 36

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 39 → 40

[メイン] セリーナ : 「……んで、車ってどこさ?」

[メイン] ゼタ : 「こっからそう遠くない…あれあれ!」
真っ赤なスポーツカーが止まっている

[メイン] セリーナ : 「あれかあ……言うだけあってカッコいいんじゃない?」

[メイン] ゼタ : 「でしょう?さあのったのった!」
助手席を開けて乗車を促す

[メイン] セリーナ : 「お邪魔」
と促されるまま乗り込む

[メイン] ゼタ : 「家の場所は変わってないよね?」
自分も乗り込んでキーを回す

[メイン] セリーナ : 「いや……実家からはちょっと離れて一人暮らし、かな」

[メイン] セリーナ : 「だからそっちで。ナビはする」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 34 → 35

[メイン] ゼタ : 「わかった、よろしく頼むわよ」
車のエンジンが力強い音を上げる

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 40 → 41

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 36 → 37

[メイン] セリーナ : 「わあ、迫力あるね」

[メイン] ゼタ : 「当然でしょ!ああ、やっぱりこっちは信号少なくていいわねー」
スイスイと進む車に上機嫌

[メイン] セリーナ : 「あー……都会ってすごい混雑してるらしいねー……あ、そこ右ね」
話しながらちょいちょいと指示を出す

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 41 → 42

[メイン] ゼタ : 「そうそうせっかくのドライブテクが泣いてるわよ…はーい右ね」

[メイン] セリーナ : 「うん、こっちこっち……」
内心、普段より早く流れる景色で少し高揚している

[メイン] セリーナ : 「そろそろ着くかな?小さいアパートなんだけどね」

[メイン] ゼタ : 「ん?あれかな?」
見当を付けた建物の屋根の色を言って答え合わせをする

[メイン] セリーナ : 「正解」

[メイン] セリーナ : 「思ってたより早く着いたな」

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 37 → 38

[メイン] system : [ チト ] 百合P : 37 → 38

[メイン] system : [ カレン ] 百合P : 42 → 43

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 36 → 37

[メイン] ゼタ : 「こっちの道とこの車が愛すぎるのよね、じゃあいこっか」
エンジンを止めてドアを開ける

[メイン] セリーナ : 「あいよー」
同じくドアを開けて下車。

[メイン] セリーナ : 「この部屋ね……」
と自分の部屋のドアの前まで行き、鍵を開ける

[メイン] ゼタ : 「お邪魔しちゃっていいの?」

[メイン] セリーナ : 「外に放っておかれた方がいい?」

[メイン] ゼタ : 「冗談、入れてもらうわ」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 35 → 36

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 31 → 32

[メイン] セリーナ : 「どうぞ、UMPの家と比べると狭いけど」
ドアを開ける

[メイン] ゼタ : 「お邪魔しまーす!」
ややワクワクしながら部屋に入る

[メイン] セリーナ : 「期待されても困るけど」
と一緒に部屋に乗り込む。

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 37 → 38

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 38 → 39

[メイン] セリーナ : 特に凝ったことも何もない。最低限と言うわけでもなく、でも何か気を使っているとわけでもないつまらない部屋。

[メイン] セリーナ : 「見ての通りなもんで」

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 38 → 41

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 43 → 46

[メイン] ゼタ : 「なんだかあたしの部屋と似てるわ」
ちょっと親近感がわく

[メイン] セリーナ : 「へー……そうなの。なんだか手をかけてそうなイメージあったけどね」
言いながら冷蔵庫を開け中身を確認

[メイン] ゼタ : 「家に帰ってくる時間の方が少ないからねー寮あるし」
けらけらと笑って答える

[メイン] セリーナ : 「そっか」
ちょっと寂しい理由な気もする

[メイン] セリーナ : 「……好きな食べ物、なんだっけ?」

[メイン] ゼタ : 「なんかくれんの?甘いものかな~重いのはさっき食べたしね」
以外そうに、でも貰えるものはもらう

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 38 → 40

[メイン] セリーナ : 「甘いのかあ……」
冷蔵庫から取り出すのはバター、牛乳、卵とか。

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 39 → 41

[メイン] セリーナ : 「じゃあクッキーでいいかな」

[メイン] ゼタ : 「ずいぶん乙女ちっくね。それ作るためにここに?」

[メイン] セリーナ : 「……まあね」

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 46 → 47

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 41 → 42

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 41 → 44

[メイン] ゼタ : 「へえ、じゃそれを一番に食べさせてもらえるわけだ」

[メイン] セリーナ : 「一番も何も。ゼタのために作るってんの」

[メイン] セリーナ : 「……なんかね。弁当とか、寮の食事とかばっかとか言ってたから。食べさせてあげたいなって」

[メイン] セリーナ : 「……悪い?」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 36 → 37

[メイン] ゼタ : 「へぇ!いや全然!みんなのついでだと思ってたからさ」
ぱぁっと顔がほころぶ

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 32 → 33

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 32 → 33

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 33 → 34

[メイン] セリーナ : 「……ついででもいいけど。いややっぱ良くないかな」

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 47 → 48

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 42 → 43

[メイン] セリーナ : 「うん、ゼタに食べてほしいと思ったわけだし……」
材料を台所に広げていく

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 44 → 45

[メイン] ゼタ : 「へ~?ふ~ん?」
両掌に顔をのせてにこにこしながら足をパタパタさせる

[メイン] セリーナ : 「そういうわけで、他の皆には秘密ね。
 皆内緒話とかしてるし、僕たちだって一個くらいいいよね」

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 40 → 42

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 34 → 35

[メイン] セリーナ : 振るか……

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 37 → 38

[メイン] ゼタ : 「いいともいいとも、口の堅いお姉さんに任せなさい!」
セリーナに向って親指を立てる

[メイン] セリーナ : ccb<=70 製作(菓子) (1D100<=70) > 80 > 失敗

[メイン] セリーナ : 焦げた🌈

[メイン] セリーナ : 「あれ……なんか黒い煙が……」

[メイン] セリーナ : 「あちゃ……火加減を間違えてら……」
焦げ付いたクッキーを取り出す

[メイン] ゼタ : 「いただき!」
取り出したクッキーを横から奪って食べる

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 35 → 36

[メイン] セリーナ : 「え!? わあ!」

[メイン] セリーナ : 「失敗作だぞ!?」

[メイン] ゼタ : 「アタシのために作ってくれた失敗作でしょ?」

[メイン] ゼタ : 「ちゃんといただくわ」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 36 → 37

[メイン] セリーナ : 「でもこれじゃあ……おいしくないでしょ」

[メイン] ゼタ : 「美味しいとか美味しくないじゃないのよね~わかってないな~」

[メイン] セリーナ : 「別に……無理しなくたっていいよ、作り直すし」

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 45 → 46

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 38 → 39

[メイン] ゼタ : 「だめだめアタシのために作ったんだからアタシのものよ、全部いただく」
次々とぱくついていく

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 37 → 38

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 38 → 39

[メイン] セリーナ : 「ああもうバカ……」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 39 → 40

[メイン] セリーナ : 「……バカ」
少しだけ頬が緩むのは止められなかった

[メイン] ゼタ : 「いまのかわいい『バカ…』もう一回聞きたいわね?」
にやけが止まらない

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 39 → 40

[メイン] セリーナ : 「……うっさいバカ」
できるだけ冷静に。棘を込めて。

[メイン] セリーナ : 「……クッキー作り直すから。あんなの渡したっきりとか僕が我慢できない」

[メイン] セリーナ : 振るぞー

[メイン] セリーナ : ccb<=70 製作(菓子) (1D100<=70) > 92 > 失敗

[メイン] セリーナ : メシマズ属性が付いてしまう…!

[メイン] ゼタ : 「これもしかして愛を試されてる?」

[メイン] セリーナ : 「……ごめん」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 40 → 41

[メイン] ゼタ : 「大丈夫、アンタが作ったものならちゃんと食べるのは証明したでしょ?」

[メイン] セリーナ : 「上手くいかないなー……もう」
失敗作を一個手に取って齧る

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 42 → 45

[メイン] セリーナ : 「……やっぱりまずいし」
顔をしかめる

[メイン] セリーナ : 「違うよ、違う、ゼタがなんて言ってくれても……僕がちゃんと気持ちを渡せた気がしないって言うか……」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 41 → 42

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 45 → 48

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 46 → 49

[メイン] ゼタ : 「気持ちはたくさん伝わってるわよ、何度も作ってくれてるしね」

[メイン] セリーナ : 「……本当?」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 40 → 41

[メイン] ゼタ : 「もちろんよ、私ももらった気持ちにお返しをしないとね」
立ち上がって車のキーをつかむ

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 43 → 44

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 48 → 49

[メイン] ゼタ : 「さあ、ドライブに行きましょうか!」
手を引いて車へ連れて行く

[メイン] セリーナ : 「……そう言ってくれるなら」
嬉しいというのは喉の奥に隠して

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 41 → 42

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 42 → 43

[メイン] セリーナ : 「付いてくよ、もちろんね」
引かれるままに身を任せた

[メイン] ゼタ : 「さあどうぞお姫様」
助手席を開いて綺麗に会釈

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 42 → 43

[メイン] セリーナ : 「……失礼します、王子様」
軽くおどけて、できるだけ清楚に。バカバカしいけど

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 43 → 44

[メイン] ゼタ : 「白馬とはいきませんがエスコートいたしましょう」
自分も運転席に乗り込んで、そしてキーを回してエンジンをかけて

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 48 → 49

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 49 → 50

[メイン] セリーナ : 「どこに攫ってくださるのです?」
照れくさくはにかむ。

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 44 → 45

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 49 → 50

[メイン] ゼタ : 「おやご存じでしたか、ではこの怪盗めにどうぞ盗まれてやってください」
周りの景色が矢のように過ぎていく

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 43 → 44

[メイン] ゼタ : 「行き先はこの地の果て、それより先への片道でございます」
みるみると故郷が遠ざかっていく

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 49 → 50

[メイン] セリーナ : 「――」
冗談交じりで言った言葉のままに、まさかそのまま攫われてしまうのだろうか

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 45 → 46

[メイン] セリーナ : まあ、いっか。このくだらないおままごとによると僕は姫様らしい。

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 44 → 45

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 50 → 51

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 50 → 51

[メイン] セリーナ : 「ああ、何たる大逆なのでしょうか」

[メイン] セリーナ : 過ぎ去る景色を見送って。
「ああ悲しいけれどお別れのようです、愛しき我が郷」

[メイン] セリーナ : 「……ふ、ふふふ。ああ、もうダメ」

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 51 → 52

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 51 → 52

[メイン] セリーナ : 「慣れないことはするもんじゃないっていうか。キャラじゃないね」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 46 → 47

[メイン] ゼタ : 「演技しながら恥ずかしがってる姿はかわいかったわね、さらってよかった」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 44 → 45

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 45 → 46

[メイン] セリーナ : 「ゼタは……まあ様になってたって言ってあげるよ
 ……で、本当に拉致されちゃうのかな?」

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 50 → 51

[メイン] ゼタ : 「もちろん!片道って言ったでしょ」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 47 → 48

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 45 → 46

[メイン] セリーナ : 「なんか怪しいとは思ったんだよね。勧誘を断ったときも、やけにあっさり引いたし」

[メイン] セリーナ : 「こんなの企んでたわけだ。へー……」

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 48 → 49

[メイン] ゼタ : 「まあそれを目的に忙しいスケジュール空けて帰ってきたわけだしね」

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 52 → 53

[メイン] セリーナ : 「同意もなしに連れ出して、最低って思わない?」

[メイン] ゼタ : 「ふんふふは恋と戦争では手段を択ばない~♪」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 46 → 47

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 52 → 53

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 46 → 47

[メイン] セリーナ : 「恋でも戦争でもないでしょ」

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 47 → 48

[メイン] ゼタ : 「恋よ」
引き締まった顔を向けて答える

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 51 → 52

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 48 → 49

[メイン] セリーナ : 「はあ? カッコつける暇あったら前見て運転しな」

[メイン] ゼタ : 「真面目なんだけどねー♪」
とたんに顔を緩ませて前を向く

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 53 → 54

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 53 → 54

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 49 → 50

[メイン] セリーナ : 「冗談キツいね……まったく」

[メイン] セリーナ : そう、とりあえず冗談ってことで。
それは今の関係が心地いいってのと。
あと本気だったら……
そのとき自分がどう思うのか怖いから。

[メイン] セリーナ : だってこのバカ相手に満更じゃなかったりしたら……

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 49 → 50

[メイン] セリーナ : そのときは僕がバカだ。

[メイン] セリーナ : だから今は……
「ゼタは本当にバカなやつだな」

[メイン] ゼタ : 自分がどのくらい彼女に本気であるか
それは向こうに帰ってからじっくりと教えることになるだろう

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 50 → 51

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 50 → 51

[メイン] ゼタ : それにしてもここまでやってもまだわかってくれないのだから彼女も相当鈍いというものだ

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 51 → 52

[メイン] ゼタ : でもそんな彼女だからこそ

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 54 → 55

[メイン] ゼタ : 「愛してるわ、セリーナ」

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 54 → 55

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 52 → 55

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 52 → 53

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 53 → 56

[メイン] system : [ セリーナ ] 百合P : 51 → 54

[メイン] system : [ ゼタ ] 百合P : 56 → 59

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 55 → 56

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 55 → 56

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 56 → 57

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 56 → 57

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 57 → 58

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 57 → 58

[情報] system : [ ティファレト ] 百合P : 58 → 60

[情報] system : [ UMP45? ] 百合P : 58 → 60

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 60 → 61

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 60 → 61

[雑談] system : [ チト ] 百合P : 47 → 48

[雑談] system : [ チト ] 百合P : 48 → 49

[雑談] system : [ カレン ] 百合P : 52 → 54

[雑談] system : [ UMP45? ] 百合P : 61 → 63

[雑談] system : [ ティファレト ] 百合P : 61 → 63

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 63 → 64

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 63 → 64

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 49 → 51

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 54 → 56

[室] system : [ ティファレト ] 百合P : 64 → 67

[メイン] system : [ ティファレト ] 百合P : 64 → 67

[室] system : [ UMP45? ] 百合P : 64 → 67

[メイン] system : [ UMP45? ] 百合P : 64 → 67

[キッチン] system : [ カレン ] 百合P : 56 → 66

[キッチン] system : [ チト ] 百合P : 51 → 61

[メイン] GM美琴 : 夜の先に朝があるように。
自分が進む道の先に、正解があるとは限らない。

[メイン] GM美琴 : ────────でも、貴女となら

[メイン] GM美琴 : その先にある、『伴に歩きたい』未来を見つけられると、そう思えたから。

[メイン] GM美琴 : そして朝が来て。

[メイン] GM美琴 : その未来の第一歩目が、また始まる。

[メイン] GM美琴 : 田舎百合
─おわり─

[メイン] GM美琴 : という訳で宴だよ

[メイン] UMP45 : 宴ね!

[メイン] セリーナ : 宴だ

[メイン] カレン : 宴デ~~~~ス!!!

[メイン] ティファレト : 宴ね

[メイン] チト : 宴だぁ〜〜〜…